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情報メディア綜合スレ

421とはずがたり:2017/12/28(木) 21:47:37
裏設定!?

BLUES BROTHERS マニアックス
映画『ブルースブラザーズ』の裏話からBBバンドの公演活動まで網羅。劇中で語られなかった謎や裏設定を徹底解明します!
最初からキャデラックに興味なかった!? エルウッドのパトカー愛
http://bluesbrothersmaniax.blog.jp/inside-story/elwood-loves-police-car.html

「すべてサツ仕様のハイスペックカーだ」
不機嫌なジェイクを説き伏せ、跳ね橋をジャンプしてみせたエルウッド。
なぜ彼はこんなにパトカーに精通していたのか?
実はパトカーを乗り回すのはこれが2度目。すでに少年時代に出会い、ずっと狙っていたようなのです──

J「このバカげた車はなんだ。おれたちのキャディはどうした」
E「マイクと交換した」
J「…」
E「これも捨てたもんじゃない。パーツはすべてサツ仕様、公害対策前のバケモノだ」

ブルースブラザーズの冒頭で「仕方なかったんです」感いっぱいで弁解していたエルウッド。
彼のプレゼンテーションは成功し、ポリスカー・ダッジはみごと新生ブルースモービルに迎えられたのでした。
…一見すると何気ないシーンですが、この時ほくそえむ者がいました。(※1)
ほかでもないエルウッド・ブルースです。
試乗して「意外とよかった」という妥協で選んだワケではありません。
彼はポリスカーのオーバースペックを熟知したうえで中古のダッジを買いました。
理由をかんたんに言うと、
「もう一度のりたかった」──
…そう。エルウッドは、キャデラックに未練はまったくありませんでした。
むしろ乗り換える機会を虎視眈々と狙っていたのです。
では、なぜ彼はここまでポリスカーに惚れこんでいたのか?
その理由は少年時代にありました──

エルウッド覚醒

時は1969年、エルウッド16歳。
工業系ハイスクールに通う彼は、ひとり ため息をついていました。
学校がつまらない? そんなの当たり前です。
このときエルウッドは何らかの理由でジェイクから離れてハイスクールへ。おそらく寮に入っていたと思われ、ずっとジェイクと会えずにいたのです。
どこまでも自由なジェイクにくらべ、エルウッドは現実を見ていたのでしょう。
とはいえ肉親と離ればなれになるのは辛いもの。
いつもとなりにいた兄は無く、やりたくもない勉強をし、R&Bを語りあう友達もいない…。


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