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情報メディア綜合スレ
163
:
とはずがたり
:2014/03/22(土) 19:41:16
>小保方さん、STAP細胞の記者会見で「作ったような話」に動揺していたwww
まあこれ疑惑が出る前に指摘出来てたらネ申なんだけど疑惑は出た後では単なる粗探しだよなw
<ネット住人の検証力>記者会見で見せた小保方氏の一瞬の表情さえも見逃さない視線
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140321-00010001-jindepth-sci
Japan In-Depth 3月21日(金)19時29分配信
16億人とも17億人とも言われる世界中のSNSユーザー。
著者自身やこれを見ている多くの方がそうであるように、そのほとんどは何気ない交流や暇つぶしに利用している軽いユーザーに過ぎない。しかし、この巨大なユーザー数は、ライトなユーザーたちの「軽い行為」を接続・拡散させることで、エネルギーを増幅させ、強力な検証力と伝搬力をもったテレビ/新聞をも凌駕するメディアを作り上げる。
一連の小保方晴子氏のSTAP細胞論文ねつ造疑惑、博士論文コピペ疑惑は、それを改めて再確認する事例となったと言えよう。ネット上の「匿名の誰か」たちが「勝手に検証」を始め、その検証結果をテレビや新聞といった既存のメディアが報道するといった「後追い現象」が発生したからだ。
この「軽い気持ちの巨大な視線」の前では、「自分以外、誰も興味ないだろう」とか「多少、ごまかしてもマニアックだから分からないだろう」というような「軽い虚偽」や「ちょっとした盛り」であっても、どこからともなく「検証」されてしまい、暴かれる。数の持つ脅威のエネルギーだ。
従来のメディアであれば手が回らないぐらいの「瑣末なコト」や、通常であれば見落としてしまうようなポイント、「そこまで見てるの?」と思わず漏らしてしまうぐらいマニアックな瞬間さえも、17億人もの「目と手と足」があれば、どんなトピックであっても「やってのける人」がいてしまうのだ。
小保方氏問題においても、それを象徴するようなコンテンツが登場した。ネット掲示板に立てられた次の様なトピックだ。既にネット上には短時間のうちに、確認できないぐらい無数に拡散してしまっている。
<小保方さん、STAP細胞の記者会見で「作ったような話」に動揺していたwww>
これは、STAP細胞論文発表時の記者会見の映像で一瞬、小保方氏が垣間見せた表情を抜き出して、「疑惑」の状況証拠としようとしている検証トピックである。
内容はこうだ。
記者会見の中で、STAP細胞の成果と小保方氏の功績を讃えて、理研「発生・再生科学総合研究センター」笹井芳樹・副センター長が次の様に解説するシーンを抽出する。
「非常に説得力のあるデータが1個1個ある。でもちゃんと裏取りがされている。これは作ったような話でできるものではない。(笹井芳樹氏)」
もちろん、この当時は、まだねつ造疑惑もコピペ疑惑もない、華々しい晴れ舞台だ。しかし、「これは作ったような話でできるものではない」と言う笹井芳樹氏の発言の直後に、(期せずして)カメラは小保方氏の表情を抜き出すのだが、この小保方氏の表情と視線が「挙動不審である」ということを指摘しているのである。
つまり、「こんな挙動は、何かを隠している目だ。怪しい」というような、いわば「下衆の勘ぐり」をしているのである。もちろん、著者が見る限り、初めての大勢の報道陣の前に、単に緊張してるだけにようにしか見えないが、意図的な見方をすれば笹井氏の発言に反応した挙動不審な視線と見えなくもない。
いわば「ニュース映像の瑣末ない1シーン」を事細かに観察・分析し、「挙動不審」から「疑惑の証拠」へと結びつけてゆこうとさえする、探偵や専門家も顔負けの検証力と推理力。これこそ、天文学的な数の無数の「視線と手と足」が持つ脅威のエネルギーだ。
しかも、その検証に関わっているネット住人たちの多くは「下衆の勘ぐり」であり、いわば「軽い気持ちの面白半分」に過ぎないのかもしれないのだ。
検証トピックの是非や、その真偽や可否はさておき、このようなトピックが登場すること自体に、これからの大衆メディアのあり方の一つを見いだすことができるかもしれない。
藤本貴之(東洋大学 准教授)
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