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情報メディア綜合スレ

129チバQ:2010/06/15(火) 00:32:32
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100614-OYT1T01153.htm
「ザ・コーヴ」明大での上映会・討論会中止
 17日に明治大学(東京都千代田区)で開催予定のドキュメンタリー「ザ・コーヴ」の上映会と討論会が中止になったことが、14日、明らかになった。

 催しは映画配給会社のアンプラグドと学術団体の現代史研究会の共催で、映画の上映と出演者リチャード・オバリー氏による討論会を予定。同大駿河台キャンパスで開催予定だったが、同大資産管理課から現代史研究会に、施設の貸し出しが出来なくなったとの連絡があった。

 アンプラグドによると、同課は「上映会が授業に支障をきたす恐れがあり、貸し出しは控えたい」とコメントしているという。

 同作は日本のイルカ漁を批判的に描いた米アカデミー賞受賞作で、抗議により劇場での上映中止が相次いでいた。

(2010年6月14日23時26分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100612-OYT1T00624.htm?from=nwlb
「ザ・コーヴ」出演者、上映中止に「遺憾」
 和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りした米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」に出演した保護活動家のリチャード・オバリー氏(70)が12日、大阪市内で記者会見した。

 上映中止を決める映画館が相次ぐ状況に、「劇場への圧力など、民主主義を脅かす行動は遺憾に思う」と訴えた。

 報道関係者らを前に、オバリー氏は、「上映に反対する人たちにも権利はあるが、この映画は日本たたきではないし、数々の賞に輝いたことから分かるようにエンターテインメント性もある。映画を見て一人ひとりが判断してくれれば」とし、「(上映反対は)表現の自由を保障した日本国憲法に対する攻撃と一緒。言論の自由を守るため、映画館は立ち上がってほしい」と話した。

(2010年6月12日15時39分 読売新聞)


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