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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1とはずがたり:2009/04/24(金) 14:50:24

前スレhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50

889千葉9区:2009/06/25(木) 21:10:27
>>854-856
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090625/stt0906251928010-n1.htm
自民各派領袖が相次ぎ東国原知事を批判 古賀氏は「許してほしい」
2009.6.25 19:23

 自民党の各派領袖らが25日、衆院選の出馬要請を受けた東国原英夫宮崎県知事が、同党の総裁候補とするよう条件をつけたことを相次いで批判した。

 伊吹文明元幹事長は「人気が出て少し思い違いをしている。党に新しい血を入れないとダメだが、輸血は血液型が合わないと頓死(とんし)する」と語った。山崎拓元副総裁は「知事の任期いっぱいを務める姿勢がないと地方分権の主張者として正しくない。(くら替えは)宮崎県民への裏切り行為で、党の候補にするのは反対だ」と強調した。

 高村正彦元外相も東国原氏の総裁選出馬について、「そんなバカなことを許す人はいない」と語った。

 出馬要請をして批判されている古賀誠選対委員長は「迷惑、心配をかけたら許してほしい。何もしないより、何か起こした方がいい」と釈明した。町村信孝前官房長官は「支持をとりつけようと人に会うのは選対委員長の責務だ」と古賀氏を擁護した。

http://mainichi.jp/area/chiba/news/20090625ddlk12010191000c.html
選挙:衆院選 東国原・宮崎県知事に出馬要請 「東さん本気だ」森田知事発言 /千葉
 宮崎県の東国原英夫知事が自民党の古賀誠選対委員長から総選挙出馬を要請され「総裁候補」を条件提示したことについて、森田健作知事は24日、「きょうテレビで見たけど東さん(東国原知事)本気だなあ。たいしたもんだ。本気だよ」と発言した。自身への出馬や応援要請については「ないない」と否定。記者団に「要請があったら?」と問われると、「千葉県のためになるんだったらいいけど」と言葉を濁した。【倉田陶子】

890千葉9区:2009/06/25(木) 21:11:36
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/politics/20090625-OYS1T00223.htm
東国原知事「私は国に行く」 出馬反対メール殺到
 自民党から衆院選への出馬を要請された宮崎県の東国原英夫知事は24日、県庁で記者団に対し、「総裁候補となることを条件に、宮崎のため、地方のため、私は国に行く」と、改めて出馬への思いを語った。ところが、県庁には出馬反対のメールが殺到。知事は出はなをくじかれた格好となった。

 知事は同日昼、記者団の求めに応じる形で会見。「地方から国を変えていくことをやらせてもらう」と地方分権推進への意欲を見せ、「地方から変えられることには限界がある。例えば道州制。首相のリーダーシップが必要だ」と強調した。ただ、総裁選には「(自分を含め)おそらく5人くらいは出る」とも述べ、「自民党は私を次期総裁候補として衆院選を戦う覚悟があるのか」とたんかを切った前日の挑発的な口調は鳴りを潜めた。

 こうした知事の言動に対し、宮崎県秘書広報課へ24日までに計287件の電子メールやファクスが寄せられ、このうち出馬に反対する声が235件に及んだ。反対意見は「自民党に利用されるだけ」「知事の任期を全うすべき」、賛成は「日本を変えてほしい」などだったという。

(2009年6月25日 読売新聞)

http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/20090624-OYS1T00316.htm?from=nwlb
東国原知事に衆院選出馬要請、県内関係者ら戸惑いの声
 自民党の古賀選挙対策委員長と東国原知事が県庁で会談した23日、古賀委員長から次期衆院選への出馬を要請された知事は、条件として自らを党総裁候補とするよう注文した。「自民党と国が変わるチャンス」。会談を終えた後、こう力説する知事に対し、県内の政党関係者からは「本気かどうか判断がつかない」などと、戸惑う声が聞かれた。

 会談後、知事は県庁講堂で約50人の報道陣に囲まれ、神妙な面持ちで「(古賀選対委員長に)私を次期総裁候補として、次の選挙を戦う覚悟はあるか、と伺った」と一言ずつかみしめるように説明した。さらに、「(党内には)外部から新しい風を入れて血液を入れ替える覚悟がいる」などと、一気にまくし立てた。

 昨年秋、中山成彬・前国土交通相が次期衆院選への不出馬を表明したことに絡んで、出馬が取りざたされた。しかし、「私が出る、出ないは論外」として、知事の任期全うを宣言したとも取れる発言をしていた。

 ただ、1月の取材に対して、混沌(こんとん)とする政局に触れ、「今は、幕末に近い政治・行政上の改革時。変えるのは九州(の政治家)」との考えを示し、国政転身への“野望”もにじませていた。

 古賀委員長との会談後、テレビ番組の生中継に出演した知事は総裁選候補について、「中途半端な気持ちで言っていない」と真顔で答えた。

 同党県連の緒嶋雅晃会長は「知事が自民党寄りだと県民にわかれば、マイナスではない」としながらも、「要望を(党本部が)ければマイナス評価になる。古賀さんも重いものを背負った」と苦笑した。

 民主党県連の井上紀代子代表は知事発言について、「ジョークか本気か判断がつかない。次期衆院選は、真剣に政権選択選挙をしなければいけない」と困惑気味だった。

(2009年6月24日 読売新聞)

891千葉9区:2009/06/25(木) 21:13:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090625/stt0906250030001-n1.htm
東国原知事に出馬打診 “ピエロ役”古賀氏の真の狙いは? (1/2ページ)
2009.6.25 00:30

 宮崎県の東国原英夫(ひがしこくばる・ひでお)知事が、自民党の古賀誠選対委員長の出馬要請に「私を総裁候補にして戦う覚悟はあるのか」との条件を突きつけたことを受け、自民党では「党の看板に泥を塗られた」(中堅)など反発の声が噴き出した。当の東国原氏は24日も国政に打って出る意欲を示したが、党内からは過剰に演出しすぎたとの声も強い。あえてピエロ役を買って出た古賀氏の真の狙いはどこにあるのか。(大谷次郎)

 24日の参院本会議前に開かれた自民党参院議員総会。議事の終了間際、弁護士出身の丸山和也参院議員が唐突に声を上げた。

 「古賀氏が宮崎で知事といろいろ交渉したそうだが、驚いたというより本当に情けない。自民党が本当に変わらなければ衆院選後に政権を担えないという時に選挙責任者が『自民党にエネルギーがないので力を貸してください』と言うのは敗北主義ではないか。責任を追及すべきだ!」

 この発言に批判の声は上がらず、一部若手から「そうだ!」と拍手が沸いた。

 丸山氏の怒りは収まらず、午後には自民党本部で古賀氏と直談判。古賀氏は「ご批判はやむを得ない。申し訳なかった」と頭を下げた。

 党内の騒ぎに細田博之幹事長は24日、「詳しい話は聞いていない。党として正式決定したわけではない」と釈明し、古賀氏の単独プレーだと強調。公明党の北側一雄幹事長は「自民党の問題なのであれこれ申し上げる立場にない。まあ、知事も本気で言ったわけじゃないでしょう。たぶん…」と苦笑した。


 ただ、古賀−東国原会談の真相はそこまで過激な内容ではなかったようだ。東国原氏に「麻生降ろし」は念頭になく、地方分権などを熱っぽく語り、「将来の総裁候補」への意欲を示しただけで古賀氏も終始上機嫌だったという。会談後の23日夜も2人は宮崎市内のホテルで和気あいあいと会合しており、「交渉決裂」のムードはない。

 つまり、会談後の東国原氏の発言の一部があまりに過激に報道されたため、支持率低迷にあえぐ自民党が過剰反応。「古賀氏は東国原氏の宣伝に利用されただけでまるでピエロだ」(中堅)と一気に不満が噴き出してしまったようだ。

 実は自民党側と東国原氏の水面下の接触は昨秋から続いており、党執行部はかなりの好感触を得ていた。ただ、東国原氏は知事職を途中で投げだし、国政に転出するには「大義」が必要だと考えたようだ。23日の会談も東国原氏が知事室でオープンでやることにこだわったという。

 古賀氏としてはわざわざ宮崎まで行き、「赤っ恥」をかかされたようなものだが、一方で「古賀氏ならではの深謀遠慮では」(自民幹部)との声も上がる。

 古賀氏がオープンな形で出馬要請すれば少なくとも東国原氏は民主党から出馬しにくくなるからだ。自らの「恥」と引き換えに東国原氏に恩を売ったともいえる。図らずもメディアの注目度を上げ党内の沈滞ムードを吹き飛ばす効果もあったようだ。「寝業師」の異名を持つ古賀氏の次の一手が注目される。

892とはずがたり:2009/06/25(木) 21:14:17
>>886
なるほど>自民党支持ならわざわざ集団で声明を出す必要がないと思いますよ。

どっちを取るかと云えば府民を取るでしょうね。
議会はそもそも府庁移転に際しても既に橋下の思い通りには成っていない訳ですし,あれだけの輿論の支持を背景に府会の方が悪にされてしまうでしょうし。

はてさて。。

893千葉9区:2009/06/25(木) 21:14:32
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090625/stt0906250031002-n1.htm
野党冷淡「自民 最後のあがき」 東国原知事に出馬打診
2009.6.25 00:31

 民主党など野党は24日、自民党の古賀誠選対委員長が宮崎県の東国原英夫知事に次期衆院選への出馬を要請したことに対し、冷ややかな見方と懸念が交錯した。次期衆院選を控え、麻生太郎政権の求心力低下がより浮き彫りになったとはいえ、「麻生降ろし」が本格化して首相が交代したら、世論の風向きが変わることを危惧(きぐ)しているためだ。

 鳩山由紀夫代表は、党本部で記者団に「よい候補が見つからず、選挙が厳しくなると判断した苦肉の策だ。国民の理解を得るのは難しい」との見方を示した。国民新党の亀井静香代表代行は「大いに最後のあがきをやったらいいが、自民党はそれなりの終焉(しゅうえん)を迎えてもらいたい」と強調。社民党の福島瑞穂党首も「自民党の人材が払底している。もう末期だ」と指摘した。

 野党には、首相の政権基盤がより弱体化したとして、次期衆院選後の政権交代に一段と弾みがつくとの空気が大勢。ただ、後継首相が誕生すれば、世論の支持が自民党に向きかねないうえ、「首相は内閣改造に合わせ、東国原氏を総務相に起用するのではないか」(中堅)と警戒する声も出ている。

894千葉9区:2009/06/25(木) 21:15:21
http://www.asahi.com/politics/update/0625/OSK200906250088.html
東国原知事、首長連合乗り気? 「自民と決裂したら」
2009年6月25日17時1分

 宮崎県の東国原英夫知事は25日、朝日新聞のインタビューに応じ、自民党の古賀誠選挙対策委員長から要請された衆院選への立候補が実現しなかった場合、大阪府の橋下徹知事や横浜市の中田宏市長らが立ち上げた首長連合に参加する意思があることを明らかにした。

 東国原知事は、24日夜に橋下知事から「(首長連合に)いざというときは参加して下さい」とのメールが届き、「了解」と返信したことを明かした。東国原知事は自らを党総裁候補にすることなどを立候補の条件にしており、「自民党さんと決裂したらお願いしますわ、というつもりで送ってます」と語った。

 一方、中田市長は25日午前、橋下知事が首長連合で支持政党を表明するとしていることに「それは難しい」と否定的な考えを示した。


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