[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
1
:
とはずがたり
:2009/04/24(金) 14:50:24
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
627
:
千葉9区
:2009/06/14(日) 22:55:35
>>554-555
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/nagasaki/20090613/20090613_0001.shtml
【連載】攻防ながさき ’09衆院選の構図<3>3区 保守層争奪、3たび対決
2009年06月13日 14:18
大村市・対馬市・壱岐市・五島市・東彼杵町・川棚町・波佐見町・新上五島町 「地方議員がおらんのは本当に厳しい。皆さんも危機感を持って頑張っていただきたい」
長崎市で5月に開かれた自民党県議団の常務総務会。谷川弥一(67)はまくしたてるように県議にハッパを掛けた。
組織力を生かし、過去2回の激戦を制してきた谷川だが、今回は「これまでにない危機感」(陣営幹部)を募らせる。
市町村合併により、選挙区の長崎3区内の自治体数は2005年までに25から8に減少。特に有権者の半分近くを占める離島で町長や議員が激減したほか、党組織も壱岐の4支部が統合され、対馬の1支部が休眠状態となるなど、各種選挙への影響も深刻化しており、07年の県議選では離島部の自民公認候補は全敗という苦杯もなめた。
出身地の五島市の事務所は「かつては1日で500人集められたが、今は数日かけて100人がやっと。地域集会を開きたくても仕切ってくれる人がいない」と嘆く。
谷川は昨年9月から戸別訪問や20―50人規模のミニ集会を繰り返すローラー作戦を徹底。週末だけで100カ所を回ることもあるという。
公共事業縮減などに伴う「自民離れ」も進み、昨秋には一時、立候補断念を表明する騒ぎもあったが、陣営関係者は「今年に入って話題にする有権者はいない」と影響を否定。「最大の敵は『何かを変えたい』という漠然とした空気。とにかくこまめに会って心をつかむしかない」と話す。
× ×
過去2回、比例復活に甘んじた民主の山田正彦(67)は「3度負けるわけにはいかない」と意気込む。陣営は「政権交代を懸けた今回の選挙で勝てば、大臣ポストも見えてくる」(幹部)とみており、山田自身も昨秋時点で早くも土下座で支持を訴える必死ぶりだ。
離島や中山間地が多い保守地盤にあって、山田が力を入れるのは農林漁業政策。大村市で6日夜に開いたミニ集会では「このままでは日本の農業は大変なことになる。農政をやるために政治家になった」と熱弁をふるい「農政通」をアピールした。4月には食糧政策に関する本も出版し、選挙区内10カ所での記念パーティーに2500人を動員した。ミニ集会やさらに小規模な会合も精力的にこなしており、地元秘書は「昨年5月から1年余で300回以上やってきた。広報板を設置してもいいという申し出も増えてきた」と手応えを語る。
ただ、保守地盤の切り崩しは容易ではない。市町議の数に限らず、地方の組織力はもともと自民に大きく後れを取っており、ミニ集会への参加も事務所職員が対象地域に出向き、全戸を訪ねて呼び掛けている状態だ。また、県内の他選挙区のように中核となる労組もなく、陣営幹部は「本人が徹底して顔を出すことが勝利への近道」と話す。
3度目の対決となる因縁の両陣営は、戦術面でも熾烈(しれつ)な競り合いを演じている。 (敬称略)
× ×
▼3区(2人)05自 03自
谷川 弥一 67 党県支部長 自(町)現
山田 正彦 67 弁護士 民 現
※選挙区名に続けて過去2回の衆院選での当選者所属政党を表記
=2009/06/13付 西日本新聞朝刊=
628
:
千葉9区
:2009/06/14(日) 22:56:19
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/nagasaki/20090614/20090614_0001.shtml
【連載】攻防ながさき ’09衆院選の構図<4完>4区 佐世保市長選の再現か
2009年06月14日 16:31
佐世保市・平戸市・松浦市・小値賀町・江迎町・鹿町町・佐々町 「自民党には国家を運営する統治能力がなくなった。このままだと日本は沈没する。今回の選挙は日本がどう変わるかの分水嶺(れい)。一度、政権を変えよう」
6月上旬に同市内であった宮島大典(46)を囲む会。集まった40人を前に、自民党の国会議員も務めた前佐世保市長の光武顕は、現政権批判を繰り返した。国民に信を問わず、首相だけが変わっていく「無責任な政治」に不信が募り、昨年末、「政権交代が必要」と民主党応援を決めた。
光武は宮島について「そもそも疎遠だった」と前置きし、「9年間の浪人生活で申し分ない男になってきた。国会に送り出してほしい」と支持を求めた。
宮島は自民党時代の1998年補選で当選した後、2000年、03年、民主党に転じ出馬した05年も含め衆院選3連敗中だ。「今回で最後の挑戦」と決意を固め、昨年1月以降は平日の毎朝1時間、市街地で演説を続けている。「政権交代」「大逆転」と書かれた真っ赤な街宣車で各地を走り、5月末からは各地区で10―100人規模の囲む会も始めた。
自民党時代からの根強い支持者や、候補者を擁立できなかった社民党の全面的な協力に加え、07年の市長選で後継者が約6万票を獲得した光武の参加で支援の幅は広がっている。陣営幹部は「もともと、知名度は高く、労組の協力などで、前回衆院選で付けられた3万票の差は埋められるはずだ」と自信を見せる。
× ×
「大逆転をしなければいけないのはこちらの方だ」。3期目の北村誠吾(62)陣営は今のところ守勢に立たされている。
出遅れの理由の一つは昨年8月に就任した「防衛副大臣」の肩書だ。週末は危機管理のため、浜田靖一防衛相ら3人と交代で在京を強いられており、帰郷できないという。北朝鮮のミサイル発射問題なども重なり、長崎4区で最も有権者の多い佐世保市で表立って姿を見せたのは、昨年末と今年3月に開いた国政報告会だけだ。
北村はもともと、強固な組織票を持っているわけではない。支持者の自民党離れも目立ち始めているという。「自民党にはおきゅうが必要だ。今回だけは応援できない」「厳しい選挙のはずなのに、あいさつにも来ないのか」などと、特に農家や漁業者から厳しい声を浴びている。
さらに、旧佐世保市の自民党をけん引してきた辻産業前会長の辻昌宏、西肥バス前社長の中村克介は自社の経営難で一線を退いた。現在も、辻は北村後援会の最高顧問、中村は経済人の集まり「誠(まこと)会」の会長を務めているが、求心力は影を潜めたとの見方が強い。宮島を公然と応援する保守系の同市議も少なくない。
危機感募る陣営の頼みの綱は、前回の同市長選で光武の後継者を破った朝長則男市長。「首長として動きづらいかもしれないが、もう前面に出て支援してもらわないと勝負にならない」との嘆きも聞こえている。
(敬称略)
=おわり
× ×
▼4区 05自 03自
北村 誠吾 62 防衛副大臣 自(古)現
宮島 大典 46 党県副代表 民 元
※選挙区名に続けて過去2回の衆院選での当選者所属政党を表記
=2009/06/14付 西日本新聞朝刊=
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板