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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
1
:
とはずがたり
:2009/04/24(金) 14:50:24
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
4583
:
チバQ
:2009/08/30(日) 09:50:29
http://www.daily-tohoku.co.jp/tiiki_tokuho/syuuin/news/news2009/sy090826a.htm
決戦09衆院選
自民・民主接戦の青森2区
(2009/08/26)
30日投開票の衆院選で、自民、民主両党候補の接戦が伝えられる青森2区。自民前職・江渡聡徳候補の陣営は急速に浸透する民主の風に危機感を募らせ、組織のてこ入れに懸命だ。一方の民主新人・中野渡詔子候補の陣営は競っている実感はない―とし、手綱を緩める気配はない。終盤に突入した戦いは、予断を許さない情勢となっている。
「シビアな考え方でもう1回、ローラー作戦をかけてくれ」。報道各社の世論調査の結果を受け、江渡陣営の中谷純逸選対本部幹事長は、各事務所や連絡所に指示を出した。
組織力で他候補を圧倒。3期の実績も武器だ。衆院解散後、街頭では民主の農業政策や公共事業削減方針を徹底的に批判し、農家や建設業者らの取り込みに腐心してきた。
それでも民主への追い風は、吹きやまない。陣営の十和田市議は「街頭演説では人が集まるし、有権者の反応もいいのに…。どこで風が吹いているのか分からない」と戸惑いを隠さない。
自民を支えてきた1次産業従事者が多い選挙区に、都市型政党といわれる民主が支持を広げる現実。
「こんなムードの選挙は初めてだ」。丸井裕選対副本部長がうなった。「でも、やるしかない。うちはムードがないから、どぶ板しかない」
終盤を迎えた選挙戦。「江渡候補と中野渡候補、どちらが2区の代表にふさわしいかの戦いに持ち込む」。中谷幹事長は政党対決を避ける戦略を描く。
対する中野渡陣営。選対幹部は「比例は確かに民主に風が吹いている。それが選挙区でもいい戦いをしている―と混同されたのでは」と世論調査の結果を冷静に受け止める。
その上で「2区はやはり向こう(自民候補)が強い。まだまだ頑張らなくては。追い付くのに懸命だ」と気を引き締める。ただ、街頭の反応はいい。党のマニフェスト(政権公約)に対する、有権者からの電話での問い合わせも増えている。
「自民の従来型の組織選挙が通用しなくなってきているとも感じるが、その意味ではどうなるか読めない」。陣営への風をどうコントロールするか、手探りでの戦いが続く。
公示後、選挙区内を遊説している中村友信元県議は「一喜一憂せず粛々とやっていく」と慎重だ。
「岡田克也党幹事長から『1週間前の数字で結果が出たことはまだない』とのげきが飛んだ」。23日、三沢駅前の街頭で田名部定男県連幹事長が語気を強めた。追い風を確実に票につなげるため、「とにかく歩け。接触しろ」と鼓舞する。
幸福実現党新人の森光淨候補は、マニフェストの浸透を図る。無所属新人の熊谷ヒサ子候補は、下北から初の国会議員を―と訴えている。
4584
:
チバQ
:2009/08/30(日) 09:50:58
http://www.daily-tohoku.co.jp/tiiki_tokuho/syuuin/news/news2009/sy090827c.htm
決戦09衆院選
行き場失う反核燃票 かつての政争影なく
(2009/08/27)
使用済み核燃料再処理工場など、核燃サイクル施設が集中立地する六ケ所村。二大政党が政権を争う今回の衆院選では初めて、同村を含む青森2区に核燃に反対する候補者が立たなかった。事業が進む中で、かつての激しい反対運動は次第に下火となり、核燃受け入れの是非をめぐる政争は今、影もない。“開発の村”では反対派の票が行き場を失い、推進派も政権が交代した場合の影響にかすかな不安を抱いている。
候補者の名前を連呼しながらゆっくり走る選挙カーが、むつ小川原開発地域に差し掛かると、急にスピードを上げる。40年近く前に開発が始まり、分譲されないまま荒野に戻った工業用地に有権者はいないからだ。
2区には自民党、民主党、幸福実現党、無所属の4候補が出馬したが、核燃反対を掲げる社民、共産両党は擁立を見送った。開発の失敗を取り返すために受け入れた核燃に反対する候補者がいないのは、中選挙区時代を含め初めてだ。
地元代表を選ぶ小選挙区で反対住民の声を吸い上げる候補者がいないことに、同村倉内の菊川慶子さん(60)は「核燃を受け入れたくない私たちの票は、どこに行けばいいのか。せっかくの1票がもったいない」と嘆く。
25日午後、民主候補が同村泊の公民館前でマイクを握った。近くに住み、反核燃運動を続けてきた種市信雄さん(74)は家を出て演説に耳を傾けたが、最後まで「核燃」の2文字は聞かれなかった。
候補者に直接考えをただすと「民主党は核燃政策を推進します」ときっぱり。種市さんは「そうだろうなぁ。でも、もう選挙では核燃のことを話さないのか」と肩を落とした。
民主候補が唯一、エネルギー政策に触れた場所が日本原燃の社員寮前。「核燃サイクルにおいて民主党は技術開発を推進し、国民が納得できる政策を進める」と声を響かせた。
一方、自民候補は23日に村内入り。民主の一部に核燃反対の議員がいることと、社民が民主と連立を組む方向なのを念頭に訴えた。
「政権が交代した途端にエネルギー政策が百八十度変わったら、村民の皆さまの血のにじむような思いは水泡に帰す恐れがある」
国策に翻弄(ほんろう)されてきた村。役場や議会内には「民主も核燃推進の立場だ」と冷静な見方が多い一方、「社民が政権に入れば、多少の見直しはあるかも」との懸念もくすぶる。
役場前で民主候補の演説を聞いた男性(72)は「もし核燃が止まったら働き口が無くなり、村の人はみんな生きていけない。民主になったって今さら核燃が止まるはずがないんだ」と、自らに言い聞かせるように話した。
4585
:
チバQ
:2009/08/30(日) 09:52:09
>>4583-4585
青森県:デーリー東北
http://www.daily-tohoku.co.jp/tiiki_tokuho/syuuin/news/news2009/sy090827a.htm
決戦09衆院選
激戦3区 過去にない展開/衆院選終盤戦
(2009/08/27)
衆院選の青森3区で、激しい火花を散らす自民党・大島理森候補と民主党・田名部匡代候補の前職対決。過去3度の戦いは、いずれも「先行逃げ切り」で大島候補が制してきた。しかし今回、報道各社の情勢調査は展開が一変していることを伝えた。「横一線。戦いはこれから」と猛追する大島陣営。「ここまできたら負けられない」と引き締める田名部陣営。過去にない終盤でのレース展開が、激戦に拍車を掛けている。
「やませが途切れ、ようやく光が差し込んだ。本当にあと一押し。もう一度、この大島を働かせてほしい」
26日夕、八戸市庁前。大島候補は真っ黒に日焼けした顔を紅潮させながら、こぶしを突き上げた。
会場には、支持者約3千人(主催者発表)が集結。前衆院議長の河野洋平氏、三村申吾青森県知事、小林眞八戸市長らそうそうたる顔ぶれが並んだ。
「思ったよりも逆風が強い」。大島陣営の幹部は口をそろえる。“風は吹きにくい”とされる3区だが、現実には厳しい向かい風が吹き荒れる。
全国紙に情勢調査が掲載された20日。事務所で開かれた緊急役員会で幹部が「とにかく歩いて歩いて足でかせいでほしい」と号令をかけた。
組織力は陣営の生命線。滝沢求選対本部長は「今までの地盤をもう一度しっかり固める。『本当に大島を失ってもいいのか』と強く訴えていく」と逆転のシナリオを描く。
「ここで死ぬわけにはいかない」「負けるわけにはいかんのです」。集会や街頭で声を張り上げる大島候補。後援会も支持者回りに奔走し、死に物狂いの戦いが続く。
■ □ □
「流した汗が報われる社会にしたい。選挙区で勝つことが政権交代への一歩です」
25日夜。階上町のスーパー前で田名部候補がかすれた声を力いっぱい振り絞った。
肌寒い中、集まった支持者は約250人。15分遅れの到着にもかかわらず、温かい拍手で迎えた支持者に、田名部候補は何度も頭を下げ、握手した。
この日、五戸町内を一緒に回った北紀一県議は「企業から急にあいさつにきてほしい、との要請が増えてきた」と確かな手応えを強調する。
全国的に民主への追い風が吹く。しかし、3区で吹き続ける保証はない。大島候補との過去3度の対決では、八戸市をはじめ、町村でも得票数が一度も上回ったことがない。それだけに、陣営に油断はない。
山内正孝選対本部長は「郡部票はまだ取り組む余地がある。1町でも1村でも上回ることができれば流れは来る」と引き締める。
街頭では参院議員の父・匡省氏が一緒に並ぶ光景は見られない。「(『匡省』と書く)誤記入対策もあるが、一人前で戦えないうちは相手に勝てない」。陣営も並々ならぬ覚悟で戦いに臨む。
□ □ ■
幸福実現党新人の中西修二候補は、スーパー前など人が集まる場所で街頭演説を繰り返し、無党派層の取り込みに全力を挙げる。
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