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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
4584
:
チバQ
:2009/08/30(日) 09:50:58
http://www.daily-tohoku.co.jp/tiiki_tokuho/syuuin/news/news2009/sy090827c.htm
決戦09衆院選
行き場失う反核燃票 かつての政争影なく
(2009/08/27)
使用済み核燃料再処理工場など、核燃サイクル施設が集中立地する六ケ所村。二大政党が政権を争う今回の衆院選では初めて、同村を含む青森2区に核燃に反対する候補者が立たなかった。事業が進む中で、かつての激しい反対運動は次第に下火となり、核燃受け入れの是非をめぐる政争は今、影もない。“開発の村”では反対派の票が行き場を失い、推進派も政権が交代した場合の影響にかすかな不安を抱いている。
候補者の名前を連呼しながらゆっくり走る選挙カーが、むつ小川原開発地域に差し掛かると、急にスピードを上げる。40年近く前に開発が始まり、分譲されないまま荒野に戻った工業用地に有権者はいないからだ。
2区には自民党、民主党、幸福実現党、無所属の4候補が出馬したが、核燃反対を掲げる社民、共産両党は擁立を見送った。開発の失敗を取り返すために受け入れた核燃に反対する候補者がいないのは、中選挙区時代を含め初めてだ。
地元代表を選ぶ小選挙区で反対住民の声を吸い上げる候補者がいないことに、同村倉内の菊川慶子さん(60)は「核燃を受け入れたくない私たちの票は、どこに行けばいいのか。せっかくの1票がもったいない」と嘆く。
25日午後、民主候補が同村泊の公民館前でマイクを握った。近くに住み、反核燃運動を続けてきた種市信雄さん(74)は家を出て演説に耳を傾けたが、最後まで「核燃」の2文字は聞かれなかった。
候補者に直接考えをただすと「民主党は核燃政策を推進します」ときっぱり。種市さんは「そうだろうなぁ。でも、もう選挙では核燃のことを話さないのか」と肩を落とした。
民主候補が唯一、エネルギー政策に触れた場所が日本原燃の社員寮前。「核燃サイクルにおいて民主党は技術開発を推進し、国民が納得できる政策を進める」と声を響かせた。
一方、自民候補は23日に村内入り。民主の一部に核燃反対の議員がいることと、社民が民主と連立を組む方向なのを念頭に訴えた。
「政権が交代した途端にエネルギー政策が百八十度変わったら、村民の皆さまの血のにじむような思いは水泡に帰す恐れがある」
国策に翻弄(ほんろう)されてきた村。役場や議会内には「民主も核燃推進の立場だ」と冷静な見方が多い一方、「社民が政権に入れば、多少の見直しはあるかも」との懸念もくすぶる。
役場前で民主候補の演説を聞いた男性(72)は「もし核燃が止まったら働き口が無くなり、村の人はみんな生きていけない。民主になったって今さら核燃が止まるはずがないんだ」と、自らに言い聞かせるように話した。
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