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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3634とはずがたり:2009/08/15(土) 12:15:03
*=石川3区=

社会党時代から野党不毛の地の石川3区管内だが,若くて経済通の近藤氏の許に民主への追い風・連合に郵政,新進石川に沓掛・瓦と色々要素が出てきて,もしかして,と云う期待も抱かせます。。

>>2192
> 野党候補が一度も当選したことのない自民の“金城湯池”3区はいま、突然の「瓦ショック」に揺れている。
> 瓦は21日の衆院解散直後、「北村を後継者とは認めない」という言葉とともに引退表明した。連続12回当選の瓦は「3万〜4万票はある」(元衆院議員秘書)という堅い支持を持つ。
> 近藤は今月10日、輪島市のホテルで郵便局の退職者26人を前に「衆院選は郵便局と地域の文化を守る戦い」と訴えた。
> 近藤は野村証券の営業マンを10年間続け、07年6月に民主党の公募で選ばれた。この2年間、地域の祭りや労組の会合に頻繁に顔を出し、飛び込みで民家を訪問してきた。
> 運動の軸は連合石川の加盟労組や101局ある郵便局の関係者、出身の中能登町など12市町の個人後援会だ。特に近藤は個人後援会について「3分の1は自民党だった人たち」と話し、保守層への食い込みに自信をみせる。
> 民主党の情勢調査でも、08年8月に4万票あった北村との差は、今年1月には1万2千票にまで縮まったという。
> 宙に浮いた瓦票の行方に、民主党側も強い関心を示す。県議会会派「新進石川」の宇野邦夫幹事長は22日、「前回は比例に回され、今回も責任をとってもらえない。」と瓦票の離反に期待した。

>>3118
>近藤陣営では八月初旬から、連合主催の総決起集会が各地で開かれている。四日夜、七尾市の会場では二百五十席がすべて埋まり、通路に座る人や立ち見も出るほど。「圧力とあきらめの政治を打破したい」。声を振り絞る近藤氏に大きな拍手がわき上がり、熱気に包まれた。
> 3区の民主党にとってかつてない好感触。過去二回戦った桑原豊党県連顧問(元衆院議員)は「支持を広げることが難しかった女性と若い人たちの関心がうかがえる」と手応えを話す。
> 3区内の県議で唯一支援に回る桜井広明氏(新進石川)は「良すぎると反動が出る。投票率を75%とすれば二十万票あり、十一万票はとらなければならない」。自民党の選挙を知る一人として、選対幹部にハッパを掛ける。
> 経済の専門家を自任する近藤氏は、街宣でも政策を分かりやすく話す。これまでのやり方を変えずゴールを目指す日々、最近は毎朝の街宣で「待ってたよ」と声もかかる。

>>3632
> 近藤が長年思い描いてきた政治の道を目指そうと、証券会社を辞め、故郷・中能登町に戻って2年。当初は全く無名。能登では民主党の支持基盤も弱く、障壁だらけだった。だが、元営業マンの“特技”を生かして「ところ構わず訪問」。社民党県連や連合石川の協力を得て、道路脇のポスターも目に付くようになり、じわじわと浸透してきた。
> 国民新党との協力も活発だ。11日には七尾市で、国民新党代表の綿貫民輔(82)と街宣をした。綿貫は道行く人に、「立派な能登の代表者になる資格は十分にある」と近藤をアピールした。自民の牙城では厳しい戦いとなるが、民主への追い風を受け、追い上げを図る。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1068688996/4571
> 民主党県連が、元自民党参院議員の沓掛哲男氏(79)を衆院選の比例単独候補にするよう党本部へ公認申請したことが、波紋を広げている。旧建設省で技監や道路局長を務めた沓掛氏の擁立で、建設業界など自民支持層の切り崩しを狙う(。)
> しかし、沓掛氏の擁立はもろ刃の剣とも言える。「新しい政治を目指して頑張ってきただけに、マイナスイメージ。支持者から抗議の電話もあった」(民主党県連関係者)との声も、新進石川との協力関係の前に、かき消されている。
> 奥能登地区の建設業者は「沓掛さんが出れば、比例票はどっと民主党に流れる」と断言するが、金沢市の建設業者は懐疑的だ。


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