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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
1
:
とはずがたり
:2009/04/24(金) 14:50:24
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
1614
:
千葉9区
:2009/07/17(金) 22:39:03
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=15087&blockId=3566148&newsMode=article
8・30衆院選 走りだす県内各党(上) かつてない危機感
自民 一枚岩、巻き返し期す
衆院選は「8月18日公示、30日投票」が固まり、県内各党は一斉に走りだした。自民は都議選の結果に危機感を強め、投票までの1カ月半での巻き返しを期す。民主は都議選を弾みに政権取りに挑む。「政権交代」が最大の焦点となる戦いに各党はどう臨むのか。「解散前夜」の動きを追った。(敬称略)
都議選などでの惨敗の責任を取り、自民選対委員長の古賀誠が辞任を表明した14日、県連幹事長の斎藤健治は朝から福島市中町の自民県連会館に詰めた。解散後直ちに開く支部長・幹事長会議の打ち合わせを職員と行った。
「古賀氏は辞任表明によって責任の所在を明確にした。これで党内は落ち着くだろう」との見方を示し、逆風が追い風に変わる期待をにじませた。
◇ ◇
自民は平成18年の知事選、翌年の参院補選で敗れ、この間の県議選でも民主に躍進を許した。都議選で浮き彫りになった「政権交代」への機運が県内に波及することに、かつてない危機感を抱く。そうした中、衆院選が約1カ月半後の「8月30日」となり、県連幹部の間に「党勢を立て直す猶予ができた」との受け止め方も出ている。
しかし、都議選、奈良市長選に先立つ名古屋、千葉両市長選、静岡県知事選などでも示された「自民離れ」の突風を押し返すのは容易ではない。「今こそ、一枚岩となることが重要。それが風向きを変える唯一の策だ」と斎藤は語気を強める。
政策面では、中央の「政局」とは一線を画す。地場産業の振興や地域医療の充実など、地方が抱える課題に果たす政権政党の役割や実績を訴え、自民の存在感を強くアピールする構えだ。
◇ ◇
足元には、吹き荒れる逆風に加え、ほかの懸念材料もある。平成17年の前回選挙で自民は、県内5選挙区と比例東北に現職、新人7人を擁立。「小泉旋風」にも乗り、他県からの国替え候補を除く6人が当選し、本県の民主勢の3人を上回った。
今回、党のコスタリカ方式解消に伴い、1区に立候補する順番だった比例東北の現職が引退し、5区の現職は3区に国替えとなる。こうした状況の変化の中、県内選挙で「常勝基調」を続けている民主勢とどう戦うのか。
1区では危機感を持つ県議、市議らが結集し、都議選前日の11日から連日、街頭演説を始めた。3区は衆院選で共闘する公明と初の合同集会を開く検討に入るなど、これまでにない動きも出ている。
5区は、9月に行われるいわき市長選にからみ、自民系の市議が分裂状態になるなどの複雑な事情も抱えている。しかし、衆院選では結束することを確認しており、県議の一人は「一枚岩で戦う態勢はできている」と強調する。
衆院選後は来年の知事選、参院選、そして2年後の県議選を控えるだけに、5議席必獲は至上命題。県内の党勢維持・拡大に向けた「背水の陣」となる。
(2009/07/15)
1615
:
千葉9区
:2009/07/17(金) 22:39:33
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=15087&blockId=3566162&newsMode=article
8・30衆院選 走りだす県内各党(中) 「風」に期待と警戒
民主 政権交代へ活動加速
国会が事実上閉幕し、県内の民主勢は15日、各選挙区で支持者や団体回り、事務所の準備、街頭演説など活動を本格化させた。
「大型地方選挙での連勝は、政治を変えてほしいという有権者の期待の表れだ。今までにない風を感じる」。県連幹事長の中村秀樹は気勢を上げる。19日に選対本部を設置して態勢を固め、「政権交代」への取り組みを加速させる。
◇ ◇
平成17年の前回衆院選では当選が三人にとどまり、六人当選の自民に競り負けた。しかし、その後の知事選、参院補選で自民に勝ち、19年の県議選では議席を七から11に増やした。党員・サポーターはこの2年間で約2600人増え、過去最多の4450人に達している。
こうした県内の勢いも取り込み、前回敗れた1、2、5区を最重点に悲願の五議席獲得を目指す。
県議会で連携する社民と選挙協力を具体化させる詰めの協議を進めており、共闘態勢も整いつつある。
◇ ◇
衆院解散・総選挙の時期をめぐっては、これまでさまざまな憶測が流れ、迷走も続いた。これに合わせるように内閣支持率は下落傾向をたどり、自民の中では「麻生降ろし」が勢いを増した。「自民の“敵失”もあり、解散が延びたことは結果的にプラスになった」と県議の一人は分析し、今後の政局を注視する。
気掛かりなのは、「8月30日」の投票日まで一カ月半余りあることだ。
「選挙の顔」となる代表の鳩山由紀夫は、政治資金収支報告書の虚偽記載問題を抱える。前代表の小沢一郎周辺は、献金問題がなおくすぶる。この先、自民などの攻勢で問題に火が付き、流れが一気に変わりはしないか。
民主関係者には4年前の苦い記憶がある。郵政民営化をめぐり、自民が分裂した前回は、民主にとって「政権交代」の絶好のチャンスだった。自民の支持母体である郵政団体が離れ、「風」は民主に吹きかけていた。
しかし、当時の首相小泉純一郎が仕掛けた「劇場型選挙」で風向きは一変、民主は大敗を喫した。
今回は、投票日まで長丁場の戦いになる。「解散から投票まで40日余りもある。お盆も挟む。中だるみが心配だ」。中村は「風」の変化と陣営の緩みを警戒する。(敬称略)
(2009/07/16)
1616
:
千葉9区
:2009/07/17(金) 22:40:06
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=15087&blockId=3572695&newsMode=article
8・30衆院選 走りだす県内各党(下) 「比例東北」に重点
公明 「信頼構築」模索続く
連日の猛暑となった16日昼、公明県本部代表の甚野源次郎は福島市の自民県連会館で、県連幹事長の斎藤健治と向き合っていた。
「選挙区は自民、比例は公明」の選挙協力に話が及ぶと、斎藤は「踏襲する」と約束。甚野は「自公政権を守るには協力が欠かせない」と念を押し、会館を後にした。
4年前の前回、比例東北で「二議席」を目指した公明は、自民と選挙協力した。結局、一議席にとどまったのに対し、公明から推薦を受けた自民候補は軒並み票を伸ばし、比例を含め県内で二増の六議席を獲得した。「自民は本当に動いてくれたのか」。選挙結果に公明内から疑問の声も上がった。
公明は過去三回、いずれも比例東北で二議席を目指しながら、一度も果たせていない。固い支持基盤を持つとはいえ、2人目を誕生させるには新たな票が必要になる。
自民は前回、比例東北に本県関係の単独候補2人を擁立したが、今回はコスタリカ方式の解消で1人も立てない方針だ。公明には「今度こそは」との期待が強い。
ただ、逆風の中にある自民内には、復活当選の道が開ける比例東北の票を少しでも多く獲得したい、との本音もちらつく。「互いの集会に顔を出し、地道に信頼関係を深めるしかない」。甚野の模索は続く。
社民 「共闘」にも埋没懸念
社民県連はこの日、福島市の県連事務所で三役会議を開き、民主との選挙協力をどうするか、意見を交わした。
社民は衆院選で三回続けて県内選挙区への擁立を断念、これまで同様、比例東北1本に絞った戦いとなる。
「党の存在感を示すためにも、民主と協力関係を築くことは必要だ」。選挙協力の意義を説く意見に対し、「党ではなく、あくまで候補者への協力とすべき」との声も上がった。
「民主陣営からの要請があれば、選挙区ごとに協力する」|。1時間半に及ぶ議論の末、出した答えは、さまざまな意見をくみ取った内容だった。
中央では衆院選の結果、与野党が逆転した場合に民主、社民が連立する方針が固まっている。一方、県内ではすでに県議会で同じ会派を組み、活動している。
ただ、護憲、脱原発など社民独自の主張を強く訴えなければ自民、民主の戦いに埋没してしまうのでは、との懸念は根強い。
「政権交代の好機に一翼を担うことは党にとっても重要だ」と県連幹事長の加藤雅美は、選挙協力に意欲を示す。だが、全県的に浸透するかどうかは未知数だ。
共産 「自、民は同じ」強調
共産県委員会は県内四選挙区に候補者を擁立した前回から大きく方針を転換。選挙区候補を1区に絞り、本県出身者を擁立する比例東北に重点を置く。
衆院選日程が固まったのを受け、7月いっぱいで予定していた県内千カ所での街頭宣伝活動を20日までにペースアップする。その後も活動を継続し、支持を求める。
県委員長の最上清治は「自民と民主は同じということを有権者に訴えたい」と話す。
◇ ◇
幸福実現党は県内全選挙区での擁立を決め、街頭活動などで独自の政策を訴えている。(敬称略)
(2009/07/17)
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