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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1615千葉9区:2009/07/17(金) 22:39:33
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=15087&blockId=3566162&newsMode=article
8・30衆院選 走りだす県内各党(中) 「風」に期待と警戒 
民主 政権交代へ活動加速
 国会が事実上閉幕し、県内の民主勢は15日、各選挙区で支持者や団体回り、事務所の準備、街頭演説など活動を本格化させた。

 「大型地方選挙での連勝は、政治を変えてほしいという有権者の期待の表れだ。今までにない風を感じる」。県連幹事長の中村秀樹は気勢を上げる。19日に選対本部を設置して態勢を固め、「政権交代」への取り組みを加速させる。

   ◇  ◇

 平成17年の前回衆院選では当選が三人にとどまり、六人当選の自民に競り負けた。しかし、その後の知事選、参院補選で自民に勝ち、19年の県議選では議席を七から11に増やした。党員・サポーターはこの2年間で約2600人増え、過去最多の4450人に達している。

 こうした県内の勢いも取り込み、前回敗れた1、2、5区を最重点に悲願の五議席獲得を目指す。

 県議会で連携する社民と選挙協力を具体化させる詰めの協議を進めており、共闘態勢も整いつつある。

   ◇  ◇

 衆院解散・総選挙の時期をめぐっては、これまでさまざまな憶測が流れ、迷走も続いた。これに合わせるように内閣支持率は下落傾向をたどり、自民の中では「麻生降ろし」が勢いを増した。「自民の“敵失”もあり、解散が延びたことは結果的にプラスになった」と県議の一人は分析し、今後の政局を注視する。

 気掛かりなのは、「8月30日」の投票日まで一カ月半余りあることだ。

 「選挙の顔」となる代表の鳩山由紀夫は、政治資金収支報告書の虚偽記載問題を抱える。前代表の小沢一郎周辺は、献金問題がなおくすぶる。この先、自民などの攻勢で問題に火が付き、流れが一気に変わりはしないか。

 民主関係者には4年前の苦い記憶がある。郵政民営化をめぐり、自民が分裂した前回は、民主にとって「政権交代」の絶好のチャンスだった。自民の支持母体である郵政団体が離れ、「風」は民主に吹きかけていた。

 しかし、当時の首相小泉純一郎が仕掛けた「劇場型選挙」で風向きは一変、民主は大敗を喫した。

 今回は、投票日まで長丁場の戦いになる。「解散から投票まで40日余りもある。お盆も挟む。中だるみが心配だ」。中村は「風」の変化と陣営の緩みを警戒する。(敬称略)



(2009/07/16)


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