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蟲づくし・禽づくし・獣づくし・魚づくし
906
:
チバQ
:2019/07/02(火) 00:13:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190630-00000000-jij-pol
日本、IWC脱退=31年ぶり商業捕鯨再開へ
6/30(日) 0:06配信 時事通信
日本、IWC脱退=31年ぶり商業捕鯨再開へ
北西太平洋での調査捕鯨で、北海道の釧路港に水揚げされたミンククジラ=2017年9月
日本は30日、クジラの資源管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)から脱退した。
商業捕鯨再開を目指して反捕鯨国と議論を重ねてきたが、こう着状態が続き、将来の展望を描けないと判断したためだ。脱退に伴い、来月1日には日本の領海と排他的経済水域(EEZ)内で、31年ぶりにIWCが認めていない商業捕鯨の再開に踏み切る。
商業捕鯨は、北海道釧路市や宮城県石巻市などを拠点に日帰りでミンククジラを中心に捕る小型捕鯨と、山口県下関市から出港し、沖合で数カ月間操業する母船式の2方式で実施。母船式では十分な資源量が確認されているミンククジラやイワシクジラなどを捕獲する。
1987年から南極海で実施していた調査捕鯨は打ち切った。一方、IWCの科学委員会に議決権のないオブザーバーとして参加し続け、資源管理に協力する方針だ。
日本が昨年12月にIWC脱退を表明して以降、環境保護団体の捕鯨妨害など、目立った抗議活動は見られない。しかし、国際機関からの脱退を批判する声は国内外で根強く、日本は商業捕鯨の捕獲頭数を20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)閉幕まで伏せるなど、関係者は神経をとがらせている。
政府は将来的に操業海域の拡大も視野に入れ、資源状況を把握するための「目視調査」を南極海で継続する。また、ノルウェーなど捕鯨推進国と連携を深めるほか、第2のIWCに相当する国際機関の新設も模索している。ただ、賛同する国が現れて設立が実現するかは不透明な状況だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190701-00000029-jij-bus_all
31年ぶり商業捕鯨=捕獲上限227頭、下関・釧路で出港式
7/1(月) 10:29配信 時事通信
31年ぶり商業捕鯨=捕獲上限227頭、下関・釧路で出港式
商業捕鯨が再開し、見送りを受け出航する日新丸=1日午前、山口県下関市
1988年以来中断していた商業捕鯨が1日、31年ぶりに日本近海で始まった。水産庁は同日、年内の捕獲上限を227頭にすると公表。「100年間捕獲し続けても資源に悪影響を与えない水準」(同庁)という。下関港(山口県下関市)と釧路港(北海道釧路市)では出港式が開催され、集まった関係者が漁の成功を祈った。
捕獲上限は国際捕鯨委員会(IWC)の計算式を基に算出した。内訳は、ミンククジラが52頭、ニタリクジラ150頭、イワシクジラ25頭。いずれも、推定される資源量の1%未満だ。
これまでの調査捕鯨では年間計画ベースで、南極海でクロミンククジラを333頭、日本近海を含む北西太平洋でミンク170頭、イワシ134頭を捕獲していた。
下関の出港式に参加した吉川貴盛農林水産相は、「捕鯨産業を復興する気概を持ち、加工や流通を含めたオール捕鯨産業で頑張ってほしい」とあいさつし、乗組員らを激励。釧路では日本小型捕鯨協会の貝良文会長が「感無量。(国の)支援をいただきながら体制を整え、採算ベースに乗せていきたい」と決意を表明した。
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