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蟲づくし・禽づくし・獣づくし・魚づくし

892チバQ:2019/02/25(月) 21:55:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-10000001-mbsnews-l27
【特集】老人ならぬ「老犬ホーム」に密着! ペットも高齢化で“ムダ吠え”“認知症”も
2/25(月) 14:30配信 MBSニュース
年老いた犬が余生を過ごすための施設のことを「老犬ホーム」といいます。少し耳慣れない言葉ですが、ペットフードや医療の発展で犬の寿命が延びて高齢犬が増える中、飼い主の方も高齢化してペットを飼えなくなるなどいろいろな事情から「老犬ホーム」のニーズが高まっています。寝たきりの犬、目が見えなくなった犬など健康状態もさまざまなため、介護は24時間体制。その現場は、想像以上に大変なものでした。

【特集】老人ならぬ「老犬ホーム」に密着! ペットも高齢化で“ムダ吠え”“認知症”も
MBSニュース
64頭が暮らす「老犬ホーム」
京都府京丹波町にある「老犬ホーム・あん」。いま、64頭の犬が暮らしています。平均年齢は14歳、人間にすると80代の高齢犬ばかりです。代表の福島耕太郎さん(49)。4年前にこの施設を立ち上げました。

「歯茎の色とか舌の状態とか全部チェックして、一通り見ていく。常に状態を把握できるようなサインが出てるんで、見落とさないように」(福島耕太郎さん)

犬の健康状態はさまざまです。脚が弱くなり足元がおぼつかない犬や、白内障になり目がほとんど見えない犬も。人間だけではなく、ペットの世界も高齢化社会を迎えているといいます。

ペットブームといわれた2000年代前半、犬の飼育頭数はピークに達しました。その頃に飼われた犬が十数年経ったいま、高齢犬となっているのです。また、高齢者が高齢犬を飼っていることも多く、飼い主が入院したり施設に入ったりしてペットが行き場をなくすことも多いといいます。

この施設にいるのは、みんな飼い主がいるペットたち。さまざまな事情があって、ここに預けられています。

「(飼い主が)無責任っていうひと言で片づける人も中にはいますけど、奥には深い事情がたくさんある。本当に飼い主さん、契約されるときでも泣きながらされる方がすごく多いです」(福島耕太郎さん)

施設の運営資金は、1頭につき月3万円ほどの預かり料と全国から集まる寄付金でまかなっています。エサやりやトリミングなど64頭の世話を妻の純子さん(48)とスタッフの3人でしています。

犬の“認知症”、24時間体制で介護も
犬の寿命が延びたことで、これまで見られなかった病気や症状があらわれる犬もいます。

「この子が柴犬の『あるえちゃん』。女の子で14歳。自立困難と、認知症で昼夜逆転の症状が出ています」(福島耕太郎さん)

この部屋にいるのは、寝たきりや認知症などで介護が必要な犬たち。ご飯も手を添えて食べさせてあげる必要があります。

「よく見とかんと、認知症入ってる子とか食べてるんやなって思ったら、ただ同じところをがちがち(食べずに)やってる。全然減ってないということが結構ある」(福島耕太郎さん)

水も自力では飲めないので、注射器で飲ませています。


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