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蟲づくし・禽づくし・獣づくし・魚づくし
722
:
とはずがたり
:2017/05/20(土) 12:21:13
京都市動物園を「学術研究機関」に 専任スタッフ増員へ
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20170515000019
ゴリラの認知研究などに取り組む京都市動物園。国の「学術研究機関」指定に向け、専任スタッフを拡充する(左京区)
ゴリラの認知研究などに取り組む京都市動物園。国の「学術研究機関」指定に向け、専任スタッフを拡充する(左京区)
京都市動物園(左京区)は、飼育する希少動物の学術研究の体制を強化するため、6月1日から専任スタッフを拡充する。京都大と協力して設置している研究センターの専任スタッフを2人から5人に増やし、動物園としては日本モンキーセンター(愛知県犬山市)に次いで国内2カ所目となる国指定の「学術研究機関」を目指す。
市と京大は2008年に連携協定を結び、13年に市動物園内に野生動物保全の教育研究を進める「生き物・学び・研究センター」を設置。センター長に、田中正之・京大野生動物研究センター特任教授を迎えた。希少動物の生態や繁殖を研究し、飼育動物の長寿命化や、動物らしい姿を見せる「行動展示」に生かしている。
スタッフ拡充では、田中センター長の下で、既設の研究教育係長に獣医師資格を持つ市職員を充てる。新たに主席研究員1人を京大から採用、非常勤嘱託員2人も加える。17年度は、ゴリラなど霊長類の比較認知や、国内希少種ツシマヤマネコの繁殖に向けたゲノム解析、アジアゾウの栄養摂取などを研究する。
17年度中にも学術研究機関の指定を目指す方針。指定後は、京大経由だった国への科学研究費補助金を直接申請に切り替え、科研費で最大計1千万円の獲得を目指す。
田中センター長は「研究機関としての国際的な信頼をより高め、存続が危ぶまれる希少動物の海外導入を積極的に取り組む。さらに最新の研究成果を伝える市民講座を充実させたい」と成果の発信にも意欲をみせる。
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