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蟲づくし・禽づくし・獣づくし・魚づくし

511チバQ:2015/08/21(金) 23:58:57
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150821-00010004-doshin-hok
円山動物園に改善勧告 マレーグマ死問題 札幌市が飼育体制見直し要求
北海道新聞 8月21日(金)16時18分配信

円山動物園に改善勧告 マレーグマ死問題 札幌市が飼育体制見直し要求
マレーグマ舎を立ち入り検査する市動物管理センターの職員ら
管理体制全般に問題
 札幌市円山動物園でマレーグマの雌ウッチー(推定30歳以上)が同居訓練中、若い雄に襲われて死んだ問題で、同市動物管理センターは21日午後、繁殖を含む動物の管理体制全般に問題があるなどとして、動物愛護管理法に基づき同動物園に対して改善勧告を行った。

<動画>マレーグマは12年開設のアジアゾーンで飼育された

 改善勧告は、《1》同動物園で飼育する全ての動物の管理体制の見直しと、そのために必要な人員の確保、マニュアルの整備《2》計画中の施設を含む同動物園の施設の総点検を行い、必要があれば改善すること―などの内容。改善計画を今月28日までに、改善結果を9月30日までに報告するよう求めた。

 マレーグマが死んだ原因については、同居訓練中に獣医師らを配置せず、訓練中止の基準もなかったことなどを指摘した。

円山動物園に改善勧告 マレーグマ死問題 札幌市が飼育体制見直し要求
同居訓練中に雄に襲われ、死んだマレーグマのウッチー(円山動物園提供)
ウッチーの死、原因はウメキチとの争い
 同管理センターなどによると、同居訓練は雄ウメキチ(5歳)と雌ハッピイ(8歳)の繁殖のため、ウッチーを「仲介役」として2、3頭で6月16日〜7月24日に計5回実施した。6月20日にウッチーがウメキチに右後ろ脚をかまれてけが。6月26日、7月6日も2頭の争いは続き、同24日にもウッチーはウメキチに攻撃された。

 ウッチーは7月25日、死んでいるのが見つかった。死因は、右脇腹の折れた肋骨(ろっこつ)が胸膜と横隔膜に穴を開けたことによる腸管ヘルニアで、ウメキチとの争いが原因という。

 5回の訓練のうち、獣医師が立ち会ったのは初回だけで、7月6、24日は飼育員1人だけだった。


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