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蟲づくし・禽づくし・獣づくし・魚づくし

48とはずがたり:2009/09/18(金) 20:54:59
都心では見られないってだけで日本全体では絶滅危惧種ではないのかな?
其れは兎も角東京中心部も結構緑はありますよね。皇居は広々した緑だし先日ちょっと時間あって上野をぶらついたが巨大な蓮が林立してて吃驚した。

絶滅危機ヘビ 北区で発見
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20090918-OYT8T00086.htm

北区の自然ふれあい情報館敷地内で見つかったシロマダラ(情報館提供)

 都が「保護上重要な野生生物種」に指定し、23区内で「絶滅の危機に瀕(ひん)している」としているヘビのhttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20090918-OYT8T00086.htmが、北区立自然ふれあい情報館で見つかった。

 同情報館によると、11日午後7時半頃、同館職員が建物の脇でコオロギを探していたところ、70センチぐらいのヘビに気付いたという。写真を撮り、専門家などに確認したところ、シロマダラだと分かった。

 シロマダラは無毒で、全長35〜70センチ。淡褐色で黒いしまが入る。夜行性で区部では見つかりにくく、同館では「珍しいヘビが身近にいてびっくりした」と話している。
(2009年9月18日 読売新聞)

幻のヘビ「シロマダラ」がいた 北区のビオトープで撮影成功
2009.9.16 19:25
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/090916/tky0909161929012-n1.htm

 都心部ではほとんど見られない幻のヘビ「シロマダラ」が東京都北区立自然ふれあい情報館のビオトープで確認された。

 同情報館によると、今月11日午後7時半ごろ、スタッフが講座で使うコオロギを捕獲中、同館の脇を蛇行する見慣れないヘビを発見、撮影した。

 ヘビは体長約70センチで、淡い茶色と黒のしま模様があり、シロマダラの特徴を持っていた。このため、自然環境研究センターの千石正一研究主幹に写真鑑定を依頼したところ、「間違いない。区部では見かけにくいヘビ」と回答があり、シロマダラと判明した。

 シロマダラは都レッドデータブック普及版でAランク(絶滅危機にひんしている種、区部)に指定されており、同情報館の中村文夫館長は「珍しいヘビが身近にいて驚いた。このビオトープを活用して北区の自然情報を発信していきたい」とコメントしている。


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