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蟲づくし・禽づくし・獣づくし・魚づくし

236チバQ:2013/04/07(日) 08:28:36
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130406/wlf13040612000016-n1.htm
ハワイ葬、東京湾散骨、レリーフ…人間より手厚い? 今どきのペット葬儀事情
2013.4.6 12:00 (1/3ページ)[いきもの万歳]

鮮やかな緑が広がるハワイのペット霊園(ペットライフオーソリティー提供)
 日本人の3人に1人がペットを飼う時代。ペットの寿命も延び、ともに過ごす時間も長くなっている。そんな中、家族の一員として慈しんできたペットを、死後も大切にしたいというニーズが高まり、さまざまな「お別れサービス」が登場。自宅に僧侶を呼んだ葬儀から、「美しい大自然に包まれたハワイに埋葬します」「ペットをレリーフに」など、人間同様の手厚いサービスが注目を集めている。(佐々木詩)


まるで婚礼パンフ


 「美しい大自然に包まれたハワイのペット霊園。今は亡きペットとあなたの新しい思いでづくりがここから始まります」。青い空の下に広がる緑の草原、そして十字架を掲げた真っ白な建物。結婚式の案内のようなパンフレットは、ハワイのペット霊園を紹介するものだ。

 「ペットライフ・オーソリティー」(東京都新宿区)が昨年4月から、ハワイのペット霊園と契約、日本から遺骨を運び、埋葬するサービスをスタートさせた。今月9日、第1回の埋葬を行うという。

 同社を経営する山下智之さん(40)が、ペットの犬が死に、埋葬を考えたが、国内にいい霊園が見つからず困っていた。友人がハワイのペット霊園に埋葬していると聞いて、興味を持ったことがきっかけで始まったサービスだという。

 サービスは永代使用墓地代のほか、墓石、埋葬証明書などがセットとなり、39万8000円から。同行して埋葬を見届けることもできるし、遺骨のみを送り、埋葬を依頼することもできるという。

 ホームページやフェイスブックなどで告知したところ、「亡くなったら埋葬したい」と問い合わせが寄せられている。「大好きなハワイにペットを連れて行ってあげられなかったからという人もいますし、すばらしい環境のもとで眠ってほしいという人もいる」と山本さんは説明する。


弔問客1000人超えも


 ペットの死体は廃棄物処理法で一般廃棄物として処理される。こうした現状のなかで、家族の一員として愛したペットをきちんと供養したいという人々が平成に入ったころから増加、ペット葬儀が注目を集めるようになった。

 ペット用品を販売する「ケーピーエス」(大阪府守口市)会長で日本ペット用品工業会長(東京都千代田区)を務める柳原伸明さんによると、最近では、自宅や葬儀場で僧侶を呼んで読経を行ってもらったり、献花をしたりと人間さながらの葬儀を行ったり、さまざまな宗派のペット霊園が登場するなどしている。近年では、東京湾などで散骨するサービスや、ペットを失ったことによる喪失感(ペットロス)をケアする団体も登場しているという。「数百万円の墓石を作る飼い主さんや、弔問客が1000人を超えるペット葬儀も行われています」と柳原さん。


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