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蟲づくし・禽づくし・獣づくし・魚づくし
18
:
とはずがたり
:2009/04/25(土) 12:51:44
ニシンなぜ大豊漁/北海道
「石狩湾系」増加 水温変化要因か
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/685-686
道内の日本海沿岸でニシンが豊漁だ。漁獲量は過去約50年間で最も多い。石狩湾では、ニシンの群れが海を白く染める「群来(くき)」も確認された。これほどの豊漁が、どうして起きたのか。
道内のニシン漁は江戸時代から明治後期にかけて栄えたが、乱獲などでその後は減少、漁業も衰微した。
中央水試によると、かつて捕れたニシンは「北海道・サハリン系」と呼ばれ、広く回遊する種類だった。今はめったに水揚げされない。
これに対し、最近増えているのは「石狩湾系」と呼ばれる種類だ。サハリン系よりも魚体が一回り大きいが、回遊域は石狩湾周辺に限られる。日本海沿岸で最近捕れるニシンは、ほぼすべてが石狩湾系という。
中央水試の山口幹人・資源予測科長によると、産卵場の水温が2〜3月に2・5度未満で推移し、4月になって上昇すると、稚魚が孵化(ふか)してから急速に育つため、生存率が高くなる。その群れが成熟する2〜3年後、豊漁を迎える可能性が高い。
石狩湾の水温がそうだったのは2001年で、3年後の04年に豊漁になった。04年に生まれた大量の稚魚が成熟し、07年以降の好漁に影響したとみられる。
水揚げ地に偏り
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/nogyo/09032902.gif
鰊の回遊域
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/nogyo/09032903.gif
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