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蟲づくし・禽づくし・獣づくし・魚づくし

159チバQ:2012/02/04(土) 21:05:17
>>154
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120130-00000081-san-soci
サル山に花火 防犯カメラに5人組 閃光、煙「まるで空爆」
産経新聞 1月30日(月)15時9分配信


拡大写真
顔面にやけどを負った「ナンバー2」(福知山市動物園提供)(写真:産経新聞)

 京都府福知山市の市動物園で新年早々、信じられない事件が起きた。ニホンザル26頭が飼育されている同園の「猿ケ島」に、火がついた大量の花火が投げ込まれたのだ。中には顔にやけどをしたサルもおり、同園から被害届を受けた京都府警福知山署は、器物損壊の疑いがあるとみて捜査している。一体、誰がなんのためにこんなひどいことをしたのか。「いたずら」と言うには度が過ぎるあまりにも卑劣な犯行の真相の解明に、注目が集まっている。(江森梓)

 「まるで空爆みたいや…ひどすぎる」。猿ケ島に設置された防犯カメラの映像を見ながら、同園の二本松俊邦園長は怒りの表情でうめいた。

 1月3日午前6時15分ごろ、開園前の猿ケ島。暗闇の中に突如閃光(せんこう)が上がり、あたり一面に煙が立ちこめる。閃光は数秒おきに次々と走り、寝床へ逃げ込むサルたちをも襲った。

 「空爆」は緩まる気配を見せず、約15分にわたって続いた。猿ケ島の外周を囲む手すり付近には5人の人影が確認された。

 同園が異変に気づいたのは、同日午前9時ごろだった。飼育員が猿ケ島の中に約30本の花火の残骸が落ちているのを発見した。その後、同園が設置している防犯カメラの映像で一連の犯行を確認、福知山署に被害を届け出た。

 猿ケ島は、同園の敷地から南西に約100メートル離れた場所に位置し、入園料を払わなくても、飼育されているサルたちを見ることができる。周囲は侵入防止用のフェンス(高さ1・2メートル〜1・8メートル)で囲まれ、午後5時〜午前9時の閉園時間帯は3カ所の入り口が施錠される。

 同園によると、防犯ビデオの映像から、犯人らは2、3台の車に分乗して猿ケ島近くに来て、駐車。懐中電灯のようなもので足元を照らしながら、飼育員らがサルに餌を与えるときに通る狭い裏道を通り、フェンスを乗り越えて侵入したことが判明した。

 府警は防犯カメラの映像の解析などを行い、犯人特定へつながる手がかりを捜査している。

 この事件で、猿ケ島ではボスに次ぐポジションの「ナンバー2」(オス、年齢10歳)が顔面に全治2週間のやけどをした。さらに、ふだんは人なつっこい他のサルたちにも異変が現れた。事件から数日間は、来園者からおやつを投げ込まれても、何が投げ込まれたか分かるまで近寄らなくなった。

 捜査関係者は「こんな事例はこれまで見たことがない。なぜ犯人たちはこんなことをしたのか。今の時点では何とも言えないが、地道な捜査を尽くして一日も早く検挙し、真相を解明したい」と話した。


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