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蟲づくし・禽づくし・獣づくし・魚づくし
13
:
とはずがたり@転載
:2009/04/24(金) 14:36:31
12 名前:とはずがたり[] 投稿日:2009/04/14(火) 08:30:50
21都県でミツバチ不足確認 輸入拡大を検討、農水省
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009041001000980.html
農林水産省は10日、農作物の受粉を仲介するミツバチが21都県で不足しているとの調査結果を発表した。長期的には農作物の生育に影響を及ぼす恐れもあるため、同省はミツバチの輸入拡大を検討するなど対策に乗り出す。
調査は一部の地域でミツバチ不足が深刻化している事態を受け、全都道府県を対象に緊急に実施。その結果、山形、栃木、静岡、岡山、鹿児島など計21都県が「不足している」と回答した。ミツバチ不足が全国に広がっていることが確認された。
農水省は、足りている地域と不足地域の間でミツバチを融通する都道府県間の調整を促すほか、日本向けの輸出を希望しているアルゼンチン政府との間で輸入に向けて協議を急ぐ方針だ。
2009/04/10 21:10 【共同通信】
授粉用ミツバチ激減 農薬・ダニ被害で 道内 果物栽培に影響も(04/10 15:19)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/158225.html
果物や野菜の授粉に使われるミツバチが農薬やダニの被害で不足し、国内各地で農作物収量低下への懸念が広がっている。これからメロンやリンゴなどの授粉作業が本格化する道内にも影響が及ぶ可能性が出ている。
農林水産省によると全国の授粉用ミツバチの巣箱数は昨年一月現在で三万三千二百余り(一つの巣箱につき二万−五万匹)。しかしその後、ミツバチの大量死が相次いだ結果、ミツバチ販売業者によると、今年三月現在の個体数は前年同月の約半分に激減した。今は女王バチが人工的に増産されているものの、四−五月も前年の八割程度の個体数確保にとどまる見通しだ。
昨年のミツバチの大量死は農薬の影響とみられ、道内でも大きな被害が出た。台風が上陸せず晴天続きで、幼虫に寄生する天敵のダニが増えたことも、ハチの減少につながったという。
道内では四月から五月にかけてメロン、スイカ、リンゴなどの授粉が本格化する。北海道養蜂(ようほう)協会は「道内の養蜂農家はハチミツ生産が主体で、授粉用の提供依頼に十分応えきれない状況が出ている」と話す。
一足早く授粉が始まった道外では「マンゴー農家の一部でハチが足りない」(宮崎県農産園芸課)、「スイカ、メロンの栽培に使うハチを例年の七割しか確保できていない地区がある」(千葉県生産販売振興課)といった影響が出ている。ハチの貸与価格の相場も約五割上がっているという。農水省は農業への影響把握を急ぐとともに、アルゼンチンからのミツバチ輸入も検討している。
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