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蟲づくし・禽づくし・獣づくし・魚づくし

129チバQ:2011/04/07(木) 23:09:25
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110406/gnm11040602160003-n1.htm
被災ペット想定外 特設ケージや乾燥室を開放 群馬・みなかみ町
2011.4.6 02:16
倒壊した家屋から救出され、ペットショップで保護された犬=20日、岩手県宮古市
 ■「家族の一員」…24施設が受け入れ

 東日本大震災の影響で、本県に避難している他県の被災者が3千人を超え、同伴ペットのイヌやネコの処遇に困るケースが出ている。

 高崎市佐野窪町の佐野長寿センターでは、被災した1匹のネコが飼われている。同センターに避難した福島県南相馬市の自営業、須田美紀子さん(51)のペットの「タマ」だ。須田さんは「同居したいが、ほかの避難者の迷惑になる」と考え、近所の駐車場にある私有のマイクロバス内で飼っている。

 県被災者受け入れ支援本部(伊勢崎市)には、ペットの犬と県営住宅での同居を求める被災者から問い合わせがあったが、県が「ほかの避難者がアレルギーを引き起こす可能性がある」と断ったケースもあった。

 こうしたペット問題に独自の手法で取り組んでいるのが、みなかみ町観光協会だ。当初、被災者受け入れ施設でのペット同伴を拒否していたが、途中から「ペットも家族の一員」と判断、現在では24施設で受け入れている。

 ただ、もともと「ペットと泊まれる宿」を売りにしている同町湯原の旅館「だいこく館」以外では、客室へのペット持ち込みができない旅館やホテルが多い。このため、こうした宿泊施設では玄関先に特設のペット用ケージを設置したり、スキー客のスキー板を保管する乾燥室をペットに開放したりと対応に苦慮している。

 本県に被災者とともに避難したペットの数は把握されておらず、県では「ペットの受け入れという事態は想定外だ」と困惑気味で、明確な取り扱い指針を示せない状態が続いている。(伊藤徳裕)


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