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蟲づくし・禽づくし・獣づくし・魚づくし

106とはずがたり:2011/01/26(水) 16:08:38
>>92

「らっきー」施設に目隠し グッズ販売一時休止
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20110126000000000012.htm
01/26 08:15

 三島市立公園「楽寿園」で飼育されていた雌のニホンザル「らっきー」が逃げ出し、25日午前に同市萩で捕獲された騒動で三島市は同日、らっきーは継続して同園で飼育するが、安全性の確保ができるまでは飼育施設にビニールシートを取り付け、全面公開しないことを決めた。同園での、らっきーの縫いぐるみなどのグッズ販売を一時休止し、市職員がらっきーを名乗って投稿していた短文投稿サイト「ツイッター」も自粛することにした。
 同日に開かれた記者会見で、同市は「職員配置の見直しや飼育施設の改修の必要性などを協議してから公開する」と説明した。同園は今後、ニホンザルの飼育許可を出している県東部保健所に再発防止策などを報告し、立ち入り調査を受ける。らっきーの全面公開やグッズ販売、ツイッターの再開はその後になるというが、25日現在、いつごろ再公開するかめどは立っていないという。
 飼育施設のシートは同日午後、同園の職員が取り付けた。「全面にシートを張ると、らっきーがストレスを感じてしまう」(同園職員)とし、人の目線に合わせて帯状に縦約1・3メートル、横約8メートルのシートを張った。
 らっきーは時折、施設内の木に登り、シートの上から顔をのぞかせ、外の様子をうかがっているようだった。
「らっきー」脱走で苦情殺到 捕獲するも展示見合わせ 静岡
2011.1.25 17:51
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110125/szk11012517560067-n1.htm

 飼育先の静岡県三島市立公園「楽寿園」(同市一番町)からニホンザル「らっきー」が逃走した問題は、逃走から24時間でスピード決着した。市内の路上で25日朝に繰り広げられた捕獲劇に、関係者からは安(あん)堵(ど)の声が漏れた。しかし、本来ならあり得ない猛獣の“脱走”を許した同園のずさんな管理は批判を免れず、本当の意味での「解決」にはしばらく時間がかかりそうだ。

 「24時間で解決できてよかった」。同園の杉山静雄園長がこう語るように、けが人を出す前に捕獲できたことに、関係者はとりあえず胸をなで下ろした格好だ。だが、杉山園長を含め職員らの厳しい表情は一向に晴れなかった。

 「どうして逃すんだ」「ちゃんと管理できないなら飼うな!」。同園には24日以降、約50件の苦情電話が殺到。動物愛護管理法で、人を襲う「特定動物」として猛獣扱いされるニホンザルの甘い管理に対する市民の怒りが押し寄せた。

 こうした声を受け、市地域振興部の宮崎真行部長は「気のゆるみで取り返しの付かないことをしてしまった。責任を感じ、肝に銘じてほしい」と、同園の職員らを前に厳しく訓示し、安全マニュアルの再点検とともに、2月4日までに再発防止策を提案するよう職員に求めた。

 同市を管轄する県東部保健所も同日、同市に対し、原因の究明と再発防止策を報告するよう指示したことを明らかにした。今後、改めて現地調査などを行い、再発防止の徹底を求めていく構えだ。

 一方、らっきーは捕獲後、再び同園に戻された。当初28日まで臨時休園の方針を固めていた同園は、26日以降は通常通り営業する。だが、らっきーのおりは周囲をシートで覆い、保健所による調査の結果、十分な安全が確認されるまで展示をとりやめることにした。

 さらに、当面の間、来園者へのぬいぐるみなどグッズ販売も中止。市がらっきーによる観光PR策として始めたインターネットのミニブログ「ツイッター」も、しばらく書き込みを停止する。


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