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蟲づくし・禽づくし・獣づくし・魚づくし

1046とはずがたり:2023/06/22(木) 14:06:02

ウチには結構居るぞ。大事にしてあげなくては。

西側の窓開けると二匹ほど蔓につかまってる

カタツムリ 最近見ないの なんでなん?
2023年6月16日 11時46分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230616/k10014099311000.html

梅雨の生き物と言えば、カタツムリ。
最近、見かけましたか?

実は今、絶滅のおそれもあるんです。
背景には、とってもせつない事情が。
それを知れば、あなたにもカタツムリへの愛が芽生えるかも。

(大阪放送局なんでなん取材班 井上紗綾 井手遥)

関西の半数以上が絶滅のおそれ!?
実はカタツムリのなかまは、亜種なども含め、日本国内でおよそ1000種類います。

関西には200種類ほど生息していますが、そのうちの半数以上の116種類が絶滅のおそれがあるとされています。

衝撃的な数字です。

カタツムリいなくなっちゃうの?
危機感を覚えた私たち取材班が訪ねたのは研究を続けて55年の“カタツムリ博士”。
滋賀県立琵琶湖博物館の中井克樹 特別研究員です。

中井先生によると、カタツムリが減っている背景には、カタツムリが好む落ち葉がたくさんある場所やしめった土壌が減っていることがあるといいます。

緑は戻りつつあるのに…
一方で、最近は環境意識の高まりから、緑を植えようという動きが活発になっているはず。

都市公園などの面積が10年間で1割ほど増えているというデータも。

カタツムリが住みやすい場所も少しずつ増えているのでは?

(中井さん)
「緑豊かな環境が戻ってきても、いったんその場所からいなくなったカタツムリが別の場所から自力で入り込むことはなかなかできないんですよ」

え?せっかく住みやすい場所ができたのに?
どういうこと?

そもそもカタツムリは体から出す粘液を使って移動します。
その粘液を保つためには湿った環境が必要です。
乾いたアスファルトの上では、体の水分が奪われるため、移動するのはとても危険。

緑のある公園が増えたとしても、道路などで遮られていると、新たな公園に移って「すみか」とすることは難しいのです。


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