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旅客船・高速船・フェリー等のスレ

1とはずがたり:2009/02/01(日) 02:45:26
此迄鉄道スレを基本にやってたけど,独立させましょうか。

239チバQ:2011/11/17(木) 22:22:00
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111117-00000216-yom-bus_all
経済総合市況株式産業たこフェリー八方塞がり、再開も撤退も資金不足
読売新聞 11月17日(木)15時23分配信


拡大写真
立ち入り禁止となっている「たこフェリー」の船着き場(兵庫県淡路市で)=原田拓未撮影

 兵庫県明石市と淡路島を結ぶ第3セクター「明石淡路フェリー(たこフェリー)」の運航休止から、16日で1年が過ぎた。

 再開には数億円かけて新たに船を買わねばならないが、3セクには約8000万円しか残っておらず、自治体の支援なしでは事実上不可能な状況。撤退するにしても、桟橋などの撤去に膨大な費用がかかることから、関係者は先を見通せないでいる。

 3セクは、明石海峡大橋開通や高速道路料金値下げなどで経営が悪化し、筆頭株主だった広島県の造船会社が昨秋、経営から撤退。保有船売却や全従業員の解雇で負債を清算した。その後、同じ航路で高速船を運航する「淡路ジェノバライン」(兵庫県淡路市)が筆頭株主となって事業を継承し、今春再開を目指したが、道筋は今もついていない。

 関係者によると、再開にはフェリー購入が不可欠だが、中古でも2億〜3億円。さらに、船着き場がある明石、岩屋(淡路市)両港の土地代賃料や人件費などを含めると、年間で数億円の資金補填(ほてん)が必要という。

 一方、解散の場合は、両港湾にある桟橋の撤去費として約10億円を捻出しなければならない。

240チバQ:2011/11/17(木) 22:23:10
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0004621459.shtml
再開なお不透明 たこフェリー運行休止から1年 


淡路に向け明石港を出発するたこフェリー「最終便」。運航休止から1年となったが、再開のめどは立っていない=2010年11月15日
 明石海峡大橋を含む高速道路料金値下げ政策のあおりを受け、明石淡路フェリー(愛称・たこフェリー)が運航を休止して、16日で丸1年となった。この間、運航再開に向けて大きな進展はない上、国から支援を得るのは絶望的な情勢。運航主体である第三セクター、たこフェリー社の株主同士の思惑の違いも顕在化し、再開断念と三セク解散も現実味を帯びつつある。(森本尚樹、敏蔭潤子)


 昨年8月、三セクの株式の56%を保有していたツネイシホールディングス(広島県福山市)が明石、淡路市など他の株主に撤退意向を表明。同フェリーは同11月16日からの運航休止が決まった。

 明石市の北口寛人市長=当時=は淡路ジェノバライン社(淡路市岩屋)に経営参画を要請。明石と淡路3市の支援を前提に、2011年4月の運航再開を目指す方針が確認されたが、支援の枠組みなどをめぐり4市の足並みはそろわなかった。

 一方、明石市などは国から支援を得るため、4市と県、国などによる「明石海峡海上交通活性化・再生協議会」で調整を進めた。ただ、地域公共交通支援制度の海上交通の対象は、11年度から「離島航路」に限定。新たな制度が設けられない限り、国からの補助金は絶望的となった。

 そんな中、5月に就任した明石市の泉房穂市長は6月、淡路市の門康彦市長と会い「ボールは投げたので、後はよろしく」などと伝えた。これを受け、大橋を通行できない125cc以下の単車を輸送する手段の必要性を感じていた淡路市は、ジェノバ社とともに二輪車と旅客に特化した再開計画を進めた。

 だが、計画が表面化した10月、泉市長は「相当数の車が乗らないと『たこフェリー』ではない」と猛反発し、計画は白紙に。さらに、計画を実質的に進めていたジェノバ社の社長らを、泉市長が「特別背任罪にあたる」などと非難する事態にまで発展した。

 その後、明石、淡路3市と県は事務レベルの協議を重ねてはいるが、明石、淡路市の思惑の溝は埋まっていない。両市の担当者は「(三セク)会社の解散も視野に入れなければならない」とし、ジェノバ社は「関係市の態度が決まるのを待つしかない」としている。

(2011/11/16 09:30


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