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旅客船・高速船・フェリー等のスレ

218チバQ:2011/07/07(木) 19:26:29
>>205-208
http://mytown.asahi.com/kagawa/news.php?k_id=38000001107070002
阪神−小豆島航路 16年ぶり復活
2011年07月07日


 阪神地域と小豆島を結ぶフェリー定期便が16年ぶりに復活した6日、小豆島・坂手港では第一便を約500人が出迎え、お祝いムードに包まれた。航路の維持には観光客を増やすことが不可欠で、島を挙げた観光施策が求められる。
 ジャンボフェリー(神戸市)の神戸―高松間の1日4往復便のうち、3往復が坂手港経由となる。午前1時に神戸を出た第一便が午前7時10分、坂手港に着いた。地元の苗羽小の音楽部が演奏で歓迎し、島民も拍手で迎えた。
 ミニバイクで島を巡ろうと初めて来た神戸市兵庫区の男性会社員(28)は「日帰りできるようになったので小豆島に遊びに来た」。大阪府東大阪市の会社員億俊久さん(62)は「姉に会いに里帰りした。時間的にも費用面でも、とても便利になった」と話した。
 ジャンボフェリーの加藤琢二会長は「小豆島が神戸とつながれば、東京や関西空港経由で海外にもつながる新しいネットワークができる」と期待する。
 小豆島町は、ジャンボフェリーの利用客を年間2万〜3万人と見込む。同社は高速道路に対抗して料金を抑え、片道料金を大人1800円、乗用車4990円に設定した。県に支払う年間3千万円の坂手港の着岸料もあり、3万人を大きく上回る利用客がなければ赤字になるという。
 阪神と小豆島を結ぶフェリー定期便は、1994年に加藤汽船(神戸市)が、95年に関西汽船(大阪市)がそれぞれ大阪―小豆島間を廃止し、途絶えていた。塩田幸雄町長は「歴史的な一日だが、あくまで第一歩。観光客を増やし、島の活性化につなげたい」と話す。8月の瀬戸内国際こども映画祭や2年後の瀬戸内国際芸術祭に向けた準備を進める。


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