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旅客船・高速船・フェリー等のスレ

146チバQ:2010/08/21(土) 11:11:56
>>144
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20100821/CK2010082102000140.html
田原市、安堵も「今後が大事」 伊勢湾フェリー存続決定
2010年8月21日

伊勢湾フェリーの存続について記者会見する(右から)鈴木克幸田原市長、福武章夫伊勢湾フェリー社長、小林清人三重県政策部長、山田周司愛知県地域振興部長、木下憲一鳥羽市副市長=三重県庁で


 伊勢湾フェリー(三重県鳥羽市)の鳥羽−伊良湖(田原市)航路の存続問題は20日、両県と2市が同社の経営再建へ財政支援をすることで10月以降の存続が決まった。地元田原市では歓迎ムードの一方で「フェリーが安定運航していくためには今後が大事」(鈴木克幸市長)と利用促進に気を引き締める声もあった。

 「とりあえずホッとした」と安堵(あんど)するのは田原市内で旅館を営む県ホテル旅館生活衛生同業組合田原支部の上村純士支部長。伊勢湾フェリーが経営難から航路の廃止を発表後、存続を求めて署名活動に携わってきた。「フェリーを取り巻く厳しさは変わらないと思う。今後はフェリー会社とも連携して観光のPRに努めたい」と話した。

 伊良湖港で魚介類の直売店を営む糟谷吉弘さん(55)は「航路廃止になれば伊良湖は島になっていた」と胸をなで下ろし「今後はフェリー会社も経営努力して利用客が増えるようにしてほしい」と要望した。

 2県2市による運航会社への財政支援は計2、3億円の助成になる見込み。神田真秋知事は「県としても掛け替えのない路線。行政による財政支援は県民の理解を得られると思う」と話した。


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