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旅客船・高速船・フェリー等のスレ
108
:
とはずがたり
:2009/12/16(水) 03:50:45
地元への対応不十分 県部長がフェリー運航会社非難
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20091205/CK2009120502000021.html?ref=related
2009年12月5日
真伏部長(左)に漁業被害の対応や船体の撤去方法を説明する有村社長(右)=県庁で
御浜町沖でフェリー「ありあけ」(7、910トン)が横転、座礁した事故で、真伏秀樹・県農水商工部長は4日、県庁を訪れた運航会社「マルエーフェリー」(鹿児島市)の有村和晃社長に対し、「地元への対応が不十分で、誠に遺憾だ」と非難した。
真伏部長は、現場海域では船体から流出した重油などの影響で漁業者が操業できず、収入を失っている現状を指摘。会社側の対応窓口を一本化して漁業被害に迅速、的確に対応し、漁業者に必要な資金を手当てするよう求めた。
さらなる漁場の破壊や二次災害を防ぐため、船体を現場では解体はしないとの前提で、撤去の工程や日程を漁業者に十分説明した上で作業を進めるよう要請した。船主責任保険など保険金の上限にかかわらず、損害賠償の責務を果たすことも訴えた。
有村社長は「要請に真摯(しんし)に対応する」と述べ、船体の撤去方法は6業者から処理計画を募って検討していると説明した。「技術的、物理的に可能なら(船体を別の場所に)えい航したいが、船が大きいため簡単に結論は出せない」と話した。
(平井一敏)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/978
フェリー事故後、シラス不漁に 和歌山・新宮漁協が補償請求
2009年12月7日 朝刊
漁は10〜12月が最盛期で、年間水揚げ量の半分以上を占めるという。ところが事故があった11月13日以降に、魚群探知機に一切シラスの魚影が映らなくなった。
ある組合員は「事故の翌日に三重県側から油の帯が流れてきた。シラスは海面付近を泳ぐので影響が出たのではないか」と話す。
同組合の中村誠二郎組合長は「31年間、シラス漁をやっているが、こんなことは初めて。あの日以来まったく捕れないのは、事故の影響という証拠」と話し、今月に入りマルエーフェリーと契約する損害保険会社と交渉を始めたという。
保険会社の担当者は「因果関係の証明は難しい。訴えがあったことは上層部に伝えてある」と話している。
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