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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

1とはずがたり:2008/11/20(木) 23:44:28
関連スレ

農業スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/l40
エネルギー綜合スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/l40
環境スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1053827266/l40
電力スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1081280165/l40
メモ
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/energy/index.html

4691とはずがたり:2023/07/07(金) 11:23:05
人口も産業も,稀薄そうだけどポテンシャルは高そうだ。
屋上PVがメガソーラーよりも高いらしいのも興味深い。
ポテンシャル活かしてガンガン発電してDC送電でインドネシア辺りの石炭火発を淘汰して欲しい。

https://twitter.com/kei_sakurai/status/1677092156543217665
Keiichiro SAKURAI
@kei_sakurai
オーストラリア南部、10日間以上に亘って再エネ100%(太陽光+風力)状態に。
https://reneweconomy.com.au/south-australias-remarkable-100-per-cent-renewables-run-extends-to-over-10-days/

風力67.6%、屋根上太陽光26.3%、大規模太陽光6.1%。

South Australia’s remarkable 100 per cent renewables run extends to over 10 days
https://reneweconomy.com.au/south-australias-remarkable-100-per-cent-renewables-run-extends-to-over-10-days/

4692とはずがたり:2023/07/29(土) 19:42:32
住田遠野風力発電所
4,200kW*27機=113.4MW
グリーンパワーインベストメント
遠野市・住田町

岩手県 「住田遠野風力発電所」が竣工
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fdff89b34e9e52fd1bff52a2bbad7a32e9c9e68
7/27(木) 12:15配信

「脱炭素」へ県内最大の風力発電所完成 遠野市と住田町にまたがる山中<岩手県>
https://news.yahoo.co.jp/articles/872d14a21915b55c57846ef88c5c40c9498e2390
7/27(木) 12:47配信

この発電所は再生エネルギー事業を手がける東京の「グリーンパワーインベストメント」が遠野市と住田町にまたがる山の尾根に建設したものです。

風車は直径117メートルで1時間当たり4200キロワットを発電できるものが27基あり県内最大です。

一般家庭約8万4000世帯分の電力を供給することができ、年間で10万トンの二酸化炭素を減らす効果が見込まれているということです。


県内最大の風力発電所が完成 竣工式 東京の企業が建設
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20230726/6040018421.html
07月26日 16時36分

この風力発電所はすでに5月から稼働を始めていて、今後、20年間は「東北電力ネットワーク」に電力を販売するということです。


国内最大級の陸上風力発電所が完成 岩手・遠野市〜住田町の山間部 8.4万世帯分の電力供給能力
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/625617

4693とはずがたり:2023/07/29(土) 19:58:52

阿武町の風力発電所建設計画 住民団体 “適切な措置を”
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20230615/4060017265.html
06月15日 17時58分

阿武町で建設が計画されている風力発電所をめぐり、事業者が、資材などを搬入する道路を作ることについて地権者にのみ説明し、住民説明会での説明をしなかったとして、地元住民などでつくる団体が、県に適切な措置を講じるよう求めました。

阿武町では、再生可能エネルギーの発電事業を行っている「HSE」が、最大13基の風車を設置する県内最大規模の風力発電所の建設を計画しています。
この建設計画をめぐり、15日、地元住民などでつくる団体の代表らが県庁を訪れ、要望書などを提出しました。
要望書では、「HSE」が建設資材などを搬入する道路を作ることについて地権者にのみ説明し、住民説明会では説明をしなかったとして、県が事実を確認して適切な措置を講じるよう求めています。
また、県から「HSE」に対して、住民に公開された形での住民説明会を改めて開くよう要請することなどを求めています。
さらに、団体は、「HSE」が建設予定地で鳥類への影響を調査していることについて、県はどのように把握しているのかなどを問う質問書も提出し、今月(6月)中をめどに回答するよう求めました。
要望を行った団体の1つの浅野容子代表は、「不安や懸念を伝えているが、事業者や行政からきちんとした回答がないまま計画が進んでいる。事業者による説明を求めていきたい」と話していました。

4694とはずがたり:2023/07/29(土) 20:00:15
>>4693

https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/electric/detail/furyoku_abu.html
(仮称)阿武風力発電事業 HSE株式会社
所在地 : 山口県阿武郡阿武町
原動力の種類 : 風力(陸上)
出力 : 最大54,600kW


https://www.facebook.com/profile.php?id=100069328801518
阿武風力発電所建設を考える会

4695とはずがたり:2023/08/03(木) 23:05:13
自民・秋本衆院議員に不透明な金銭的支援か
https://www.minpo.jp/globalnews/detail/2023080301001888
2023/08/03 21:23

 自民党の秋本真利衆院議員が、洋上風力発電事業者側から不透明な金銭的支援を受けた疑いがあることが3日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部もこうした経緯を把握し、慎重に捜査を進めているもようだ。

風力発電会社側が自民国会議員側に資金提供疑い 特捜部が捜査
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230803/k10014152391000.html
2023年8月3日 20時53分

脱炭素の実現に向けて政府が導入拡大を目指している洋上風力発電をめぐり、東京の風力発電会社側が自民党の国会議員側に多額の資金を提供していた疑いがあるとして、東京地検特捜部が風力発電会社の社長から任意で事情を聴いたことが関係者への取材でわかりました。

特捜部は、不透明な資金の流れについて実態解明を進めているものとみられます。

関係者によりますと、東京地検特捜部に任意で事情を聴かれたのは、東京・千代田区に本社がある風力発電会社「日本風力開発」の社長で、政府が導入拡大を目指している洋上風力発電をめぐり、自民党の国会議員側に多額の資金を提供をしていた疑いがあるということです。

「日本風力開発」は、政府が3年前からおととしにかけて入札を実施した洋上風力発電のプロジェクトなどへの参入を目指していました。

ホームページによりますとこの会社は1999年に設立され、風力発電の開発や売電事業を展開していて、これまでに国内外で293基、あわせて570メガワット以上の風力発電を開発したとしていて、国内では北海道や東北、北陸や九州など全国34か所で陸上の風力発電所を運転しています。

特捜部は、日本風力開発の社長から任意で事情を聴き、議員との関わりや不透明な資金の流れについて実態解明を進めているものとみられます。

NHKの取材に対し日本風力開発の関係者は「当社が、国会議員ほか公務員に対し、贈賄をした事実は一切なく、この点を立証できる客観的な証拠が数点存在しています」とコメントしています。

4696とはずがたり:2023/08/18(金) 09:06:30
秋田港,能代港,酒田港,石狩湾新港,鹿島港,響灘など洋上風力に先だって港湾風力も拡がっている。

漁港内に止めたり配慮してるのに町外の漁師め,何を反対しとんねん。勿論,漁港内で巧く行ったら漁港外に拡げたいだろうし警戒はするやろけど粛々とやっていきたい。勿論慎重さは必要だが,非科学的な反対で日本の国力を削ぐべきではない。

青森・中泊町の洋上風力構想、町外に波紋 漁への影響懸念、周辺漁師ら反発 地元は理解
2023年7月17日 5:00 [有料]
https://kahoku.news/articles/20230716khn000031.html

 青森県中泊町が構想する漁港区域での洋上風力発電計画が、津軽半島の関係者に波紋を広げている。町側は事業範囲を漁港の利用にとどめ、地元漁協も理解を示すが、半島海域でマグロ漁などを行う町外の漁師らは計画に疑問を呈す。町側が地域振興の切り札にしたい計画に、町外の意見はどこまで反映すべきなのか。(青森総局・…

残り 1054文字

4697とはずがたり:2023/09/08(金) 21:30:46
風力発電の先駆者、「三菱ショック」で焦り 秋本議員頼って巻き返し
https://www.asahi.com/articles/ASR984GJQR8MUTIL012.html
有料記事
2023年9月8日 18時00分

 「ぜひ陸奥湾に立てたい。我々は地元のためにやります。何か要望があればどしどし言ってください」

 2015年ごろ、青森県の下北半島の付け根に位置する野辺地(のへじ)町の漁業協同組合を、「日本風力開発」(東京)の塚脇正幸前社長(64)=贈賄容疑で捜査=が訪れた。

 風に恵まれ、洋上風力発電の最適地の一つである青森。漁協幹部は「一番最初に来たのが塚脇さんだった」と振り返る。環境影響評価(アセスメント)も進める同社を信頼し、他社が接触してきても「日本風力さんに頼んでいるから」と断った。

【緊急連載第1回】菅氏が「オヤジ」で河野氏が「兄貴」 秋本議員、再エネ促進は利権に

 塚脇氏は京大ラグビー部出身。三井物産に入って石油を担当し、「自前のエネルギーが日本の安全保障を支える。風力が日本にとっての石油になる」と風力に着目するようになった。独立し、1999年に日本風力開発を創設した。

 「風力発電の先駆者」「数人で会社を始めて業界3位までのし上がった」。同業他社はそう評価する。日本風力開発の関係者は、経営危機で社員の給与が払えなくなった時は塚脇氏が自腹を切っていたとし、「生一本な努力の男」という。
「今日も社長は永田町」

 一方で、債務返済の遅延を繰…

4698とはずがたり:2023/10/22(日) 22:28:26

なぜ、サハラ砂漠での太陽発電は失敗したのか
https://www.youtube.com/watch?v=uKIEu13YKUE

ワルザザート太陽熱発電所
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%82%B6%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%88%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
ワルザザート太陽熱発電所(ワルザザートたいようねつはつでんしょ)は、モロッコ中部のワルザザート近郊にある太陽熱発電所である。モロッコの公用語であるアラビア語で「光」を意味する「???」(ヌール)を冠して、地元では単に「ヌール発電所」と呼ばれる場合もある。
背景
ワルザザートは険しいオートアトラス山脈(英語版)の南側に形成された内陸の町であり、乾燥した気候である。雨は少なく、太陽光を受けるには適した気候である。また、緯度も北緯31度よりも南と、充分に低緯度に位置しており、強い日射が望める[注釈 1]。

この発電所は、太陽熱を利用して汽力発電を行う複数の発電機が備えられており、さらに溶融塩を利用した蓄熱装置も装備している。これらが主力設備であり、2019年4月現在、合計で最大で510 MWの出力を擁する。また、これらとは別に太陽電池による発電パネルも併設して、昼間の電力供給を補っている。

デザーテック
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AF

デザーテック(DESERTEC)は、DESERTEC Foundation が提唱している地球規模で砂漠の太陽エネルギーや風力エネルギーを利用しようというコンセプトである。デゼルテックとも。そのコンセプトを DESERTEC Foundation とヨーロッパの企業群で結成したコンソーシアム DII GmbH が北アフリカと中東で実現しようとしている。デザーテックは、ローマクラブとドイツのTREC (Trans-Mediterranean Renewable Energy Cooperation) の後援の下で生まれた[1]。

デザーテックの提案によると、サハラ砂漠の 6,500平方マイル (17,000 km2) の領域に集光型太陽熱発電システム、太陽光発電システム、風力発電システムを分散配置するとされている[4][5]。そうして生み出された電力は、スーパーグリッドの高圧直流ケーブルでヨーロッパおよびアフリカ各国に送電される[5][6]。これにより、MENA諸国の電力需要の大部分をまかない、中央ヨーロッパの電力需要の15%をまかなうことができる[4][7]。2050年までに発電施設や送電線への投資は総額で4000億ユーロになると見積もられている[5]。技術面や経済面を含めた精密な計画は2012年までに立案される予定である[8]。

この計画は2度にわたり中断されていたが、2020年には3度目の試みとして再開されている[16]。

4699とはずがたり:2023/10/26(木) 11:35:32
兵庫県森連への貸付金9億円回収困難 バイオマス発電行き詰まり 斎藤知事陳謝
https://news.yahoo.co.jp/articles/810d6d2143509620d9c216dd4cc5105693b171a2?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20231025&ctg=dom&bt=tw_up
10/25(水) 20:31配信
産経新聞

県森連への貸し付けなどについて話す斎藤元彦知事=神戸市中央区

兵庫県内の森林組合でつくる県森林組合連合会(県森連)へ県が貸し付けた9億円が、回収困難になっている。県から県森連への貸し付けは昭和40年代から行われ、平成27年度以降、バイオマス発電事業を支援するために増額。しかし、同事業が行き詰まったため、県森連は昨年11月に大阪地裁に特定調停を申し立てた。

県森連は、県内の各森林組合の指導や広報などを行っている団体。会長には谷公一衆院議員=兵庫5区選出、副会長に石川憲幸県議=丹波市選出=が就いている。県によると、昭和45年度から、県は各地域の森林組合の支援のため、県森連に対して「森林組合機能強化資金貸付金」として、運転資金を貸し付けていた。

平成26年度に3億円だった貸付金は、令和元年度には7億円、3年度には8億5千万円と増加。背景には、県森連が関西電力の子会社などとともに取り組むバイオマス発電事業への支援があった。間伐後の木材を燃料チップに加工し発電燃料として利用する発電方式で、朝来市の発電所が平成28年から運転を開始した。しかし、木材価格が急騰した「ウッドショック」やロシアによるウクライナ侵略などの影響で木材を巡る情勢が厳しさを増したこともあり、昨年12月に発電所は停止した(現在は、大東建託に事業譲渡)。

県森連は昨年11月、大阪地裁に債務の整理を求める特定調停を申し立てた。県は昨年度も9億円を貸し付け、これまでは毎年度末に返済されていたが、昨年度分は今年3月末の返済期限を過ぎても、利子を含めた9億270万円が返ってこないままになっている。

また、県森連が行っていた県委託の事業は昨年10月に設立された「ひょうご森林林業協同組合連合会」が引き継いでいるが、この団体の代表理事にも谷氏、石川氏が就いている。斎藤元彦知事は今月18日の決算特別委員会で、北上哲仁議員(ひょうご県民連合)の質問に「このような事態を招いた中で、旧団体の役員がスライドしたのは、県民の理解を得られるものではない」と答え、交代を申し入れる意向を示した。

一連の問題について、斎藤知事は19日の定例会見で「県民に、ご心配をおかけして申し訳ない」と陳謝。県の期待の事業だったバイオマス発電がウッドショックなどで暗転した経緯を説明したうえで、「致し方ない面もあるが、これから検証、説明をしていかなければならない」と述べた。今後、貸し付けの経緯などを学識経験者など第三者で構成する公社等運営評価委員会で検証する方針。(木津悠介)
記事に関する報告

4700とはずがたり:2024/01/06(土) 17:55:35
核融合に第3の方式が浮上、2024年にも発電開始へ
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/ne/18/00001/00346/?n_cid=nbpnxt_twad_59&twclid=2jjmsny2hoq39vwqdt18ebm9v
商用運転は最短で2028年か
野澤 哲生
日経クロステック/日経エレクトロニクス
2023.06.19

4701とはずがたり:2024/01/06(土) 17:56:58

テクノロジーが拓く未来の暮らし
Vol.55 核融合、実用化に向け競争激化 マイクロソフトに2028年電力供給も
https://ene-fro.com/article/ef301_a1/?utm_source=twitter&utm_medium=display&utm_campaign=enefrotw&twclid=241itgjz717zcsfokbf8zc2owc

核融合とは、太陽内部で起こる反応のことで、それを人工的に再現することを目指している。温室効果ガスを排出せず、燃料となるのは重水素と三重水素で、三重水素を生産するためのリチウムと重水素は海水中から回収可能であることから燃料は無尽蔵であり、「地球の太陽」の呼び名も持つ、夢のエネルギーとされる。

核融合といえば、人類初の核融合実験炉の実現を目指して1985年に発足した超大型国際プロジェクト「ITER(イーター)」(注1)が有名だ。こちらは日本を含む7カ国の国際共同プロジェクトだが、38年前の発足当時と今では地球環境を取り巻く情勢が激変している。

地球温暖化対策は待ったなしであり、核融合発電への期待は、他の再生可能エネルギーとともに急速に高まっている。

こうした世界的な流れを受け、イギリスやアメリカなどは単独での核融合技術開発を加速し始めた。



4702とはずがたり:2024/01/16(火) 10:50:38

https://twitter.com/mokosamurai777/status/1746648269990855075
瀧波 一誠 | 地理と珈琲を愛する人
@mokosamurai777
波の「揺らぎ」を捉える発電機。

イギリスのSea Wave Energy Ltdが開発した、筏のような波力発電装置「Waveline Magnet」。
強化プラスチック製で低コスト、リサイクルも可能。発電能力も最大で従来の波力発電の10倍に達し、沿岸に配置すれば消波装置ともなる優れものです。

柔軟な多節構造を持ち、波の向きに合わせて方向を変えるため、高波でも転覆するリスクは小さいそうです。
2012年にはプロトタイプが完成し、実験と改良を重ねていましたが、昨年12月、遂に外洋での運用ライセンスを獲得したとのことで、本格的な商業発電施設の建設に踏み出せる環境が整ってきました。

4703とはずがたり:2024/03/06(水) 14:29:54
ピカソ破産申請準備 負債3億8000万円
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?yj=16819843088361

東京商工リサーチつくば支店は20日、太陽光発電システム企画・販売のピカソ(茨城県つくば市)が破産申請の準備に入ったと発表した。負債は約3億8000万円の見込み。

同社は2012年設立。産業用、住宅用太陽光発電システムの販売を中心に住宅リフォーム、不動産売買・仲介などの事業を展開していた。

売上高は、15年11月期に約8億7500万円に伸ばしたが、大規模太陽光発電所(メガソーラー)案件の減少などで一進一退をたどり、22年11月期の受注急落などで2億円まで縮小、債務超過に陥っていた。3月22日までに事業を停止し、事後を弁護士に一任した。

4704とはずがたり:2024/03/28(木) 16:31:44
伊佐市に「夜間売電型メガソーラー」、6.5MWhの蓄電池に全量充電
https://xtech.nikkei.com/dm/atcl/news/16/030706611/
太陽光発電を安定電源化、エネルギー地産地消の核に
金子憲治
日経BPクリーンテック研究所

設置:林建設(伊佐市)
発電所名:ハヤシソーラーシステム高柳発電所
太陽光パネルの設置容量:約1.2MW
パワーコンディショナー(PCS)の定格出力:1MW
Liイオン蓄電池の容量:6.5MWh(最大出力で送電6.5h分・最大出力で充電5.4h分)
運用:夜明け〜午後6時:全量を蓄電池に貯める/午後6時〜夜中12時の6時間で蓄電池を放電(太陽光パネルからそのまま充電するDCリンク)
売電先(単価):九州電力(36円/kWh)
経過:伊佐市が2013年9月に遊休市有地を活用した太陽光発電事業に取り組む事業者を公募
建設費:約7億円(うち約2億4000万円を政府の補助金制度[経済産業省が予算化した「再生可能エネルギー接続保留緊急対応補助金(再エネ発電事業者のための蓄電システム導入支援事業)」で、環境共創イニシアチブ(SII)を通じて募集したもの]を利用)

4705とはずがたり:2024/06/12(水) 13:55:00

洋上風力発電「浮体式」の実証事業 秋田県南部沖が選ばれる
https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20240611/6010021286.html
06月11日 19時32分

洋上風力発電をめぐり、「浮体式」と呼ばれる風車を海に浮かべる方法で実証事業を行う海域として、由利本荘市・にかほ市沖を含む秋田県南部沖が選ばれました。
浮体式で大型の風車による実証事業が行われるのは国内で初めてです。

風車を海に浮かべる「浮体式」の洋上風力発電は、風車の土台を海底に固定する「着床式」と比べて水深が深い沖合にも設置できるのが特徴で、遠浅の海が少ない国内では、洋上風力発電の導入拡大のカギを握るとされています。

ただ、「浮体式」は発電コストの低減や大量生産に向けた技術開発などが商用化の課題となっているため、国は民間の事業計画を支援する形で実証事業を行うこととし、事業者を公募していました。

公募の結果、全国4つの海域の中から、▽由利本荘市・にかほ市沖を含む秋田県南部沖と▽愛知県田原市・豊橋市沖が選ばれ、浮体式としては国内で初めて、大型の風車による実証事業が進められることになりました。

秋田県南部沖で事業を行うのは、大手商社の子会社、丸紅洋上風力開発や東北電力などの事業体で、2030年までに由利本荘市の沿岸から20キロから30キロほど離れた水深およそ400メートルの沖合で、15メガワットを超える大型風車2基を整備するとしています。

秋田県の佐竹知事は「プロジェクトの採択は、着床式に続き、浮体式においても全国に先駆けた導入の大きな弾みとなるものだ。経済効果の最大化を目指し、県内企業が実証段階から参画できるよう積極的に取り組む」としています。

「浮体式」洋上風力実証事業に由利本荘・にかほ沖 事業者は丸紅中心
https://www.sakigake.jp/news/article/20240611AK0020/
有料記事
2024年6月11日 14時43分 掲載 2024年6月11日 17時51分 更新

 経済産業省は11日、風車を海に浮かべる「浮体式」の洋上風力発電の導入拡大に向けた実証事業について、「秋田県南部沖」(由利本荘市・にかほ市沖)を実施海域とし、事業者に丸紅を中心とした企業グループを選定したと発表した。

2024-06-11 18:02企業
中部電系建設会社など5社、浮体式洋上風力で実証事業
https://sp.m.jiji.com/article/show/3258581

中部電力〈9502〉グループの建設会社、シーテック(名古屋市)、日立造船〈7004〉、鹿島建設〈1812〉、北拓(北海道旭川市)、商船三井〈9104〉の5社は11日、浮体式洋上風力発電の実証事業を7月から開始すると発表した。2030年度までに国際的に競争力のある価格で商用化する技術の確立を目指す。 

海面からの高さ約250m…「浮体式洋上風力発電」の実証実験 愛知県田原市・豊橋市沖で2029年頃から実施へ
https://news.goo.ne.jp/article/tokaitv/nation/tokaitv-20240612-0635-34710.html
2024/06/12 06:35東海テレビ

 発電装置を海底に固定せず水面に浮かせて行う「浮体式洋上風力発電」の国の実証実験が、愛知県で始まります。  愛知県の大村知事は6月11日の会見で、浮体式洋上風力発電の技術確立に向けた国の実証実験の実施海域に田原市・豊橋市沖が選ばれたことを明らかにしました。  今回の実験では国内の洋上風力発電では最大規模となる発電能力15メガワット、海面からの高さがおよそ250メートルの大型風車1基を稼働させるということです。  今後は環境影響調査や漁業関係者との協議などを進め、2029年度ごろから1年間、実験を行う計画です。


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