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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
4715
:
とはずがたり
:2025/05/07(水) 10:34:29
「採算見込めず」中部電力が燧岳の地熱開発を断念
https://news.yahoo.co.jp/articles/8df93b8d35ba6e536138aeeee754eecc9e5a7da8?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20250506&ctg=loc&bt=tw_up
5/6(火) 19:50配信
むつ市の「燧岳」で地熱の資源開発を進めていた中部電力は、これまでの調査を踏まえ発電の事業は採算が見込めず困難と判断しました。
広い範囲でガスや地下水などが強い酸性を示し、建物や設備などの腐食対策が必要となり、採算が見込めないためです。
今後は掘削した土地を元どおりに戻すための作業が行われます。
むつ市は中部電力や弘前大学と連携し開発を進めてきましたが、今後の対応について検討しています。
中部電 青森県むつ市で新規地熱の試掘調査開始
http://www.denjiji.co.jp/main_article/2435
中部電力は、自社グループにとって中尾地熱(仮称、 1998?)に続く2施設目となる新規地熱の事業性を検証するために、青森県むつ市で試掘調査を開始する。調査地は、市内大畑町大赤川地区周辺の国道279号から、西側に直線距離で3㎞の地点で、今月より年内一杯かけて深さ約1500mまで掘削する。試掘は12月末まで行い、この間、地下構造や地熱資源の状況を直接確認する。既報のように中部電は「新規地熱による発電や熱利用などを通じた地域振興」(市企画政策部)を目指して、17年に市、弘前大学地域戦略研究所と「燧岳地熱資源開発のための調査事業に関する連携協定」を締結。同協定に基づいてこれまで、温泉モニタリングや温泉メカニズム調査、電磁・重力探査、地表踏査(貫入岩・断層等調査)、地表調査などを実施した結果、新規地熱の有望地点として今回の試掘箇所を決定すると共に、中部電が実施主体となって試掘調査を主導し、年度内に結果を解析することになったもの。
候補地周辺は、980年代にNEDOが行った事前調査で、地熱事業の目安となる200℃を超える地下水の存在が明らかになっており、新規地熱の発電規模は「2000?程度を見込んでいる」(同)という。また市は、新規地熱の候補地が寒冷地に位置することを踏まえて、中部電グループの持つ豊富な技術と知見を活かして、地熱を発電のほか、融雪や農業などの分野でも幅広く活用していく考えだ。
なお、中部電グループ初の地熱として、シーエナジーが東芝エネルギーシステムズと共同で建設を計画する中尾地熱は、当初計画では今月中に着工する予定だったが「新型コロナウイルス感染拡大の影響で、着工時期が遅れている」(東芝エネルギーシステムズ)という。同地熱は、岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷中尾地区に、事業会社の中尾地熱(出資比率は東芝エネルギーシステムズ55% シーエナジー45%)が建設を進める「中部地区では初めてとなる、フラッシュ方式(蒸気発電方式)を採用した地熱」(シーエナジー)で、21年度下期中の運開予定。なお、営業運転開始後は、発電電力の全量を、中部電力パワーグリッドに売電する。
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