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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
848
:
とはずがたり
:2014/04/05(土) 22:22:12
木質バイオマス燃料導入へ設備工事に着手 東北電が原町火発で
http://www.minpo.jp/news/detail/2014040314904
東北電力は2日、原町火力発電所(南相馬市、200万キロワット)での木質バイオマス燃料導入に向けた設備工事に着手した。平成27年4月からの試験運用開始を目指す。
同発電所での木質バイオマス燃料導入計画は22年11月に公表し、23年12月の運用開始を予定していた。しかし、23年3月に発生した東日本大震災の影響で計画が中断していた。
計画では石炭に約1%の木材チップを混ぜて燃焼させる。燃料となる木材チップは、建築用材の未利用材や間伐材などを使う。本県と宮城県の製材加工業者が両県の林業関係者から原料を確保し、チップに加工する。年間約6万トンを使用する計画で、東京電力福島第一原発事故に伴う森林除染で出た伐採木や、震災がれきは使用しない。
同発電所は27年3月までに敷地内に専用の建屋を建設し、木材チップの受け入れヤードやサイロ、ベルトコンベヤーなどを整備する。県と南相馬市から4億円の補助を受けている。
東北電力によると、木質バイオマス燃料の導入で、石炭消費抑制量は約2万トン、二酸化炭素排出量は一般家庭約10000世帯の年間排出量に当たる約5万トンが抑えられるとしている。2日に県庁で記者会見した鎌田邦一原町火力発電所長は「県内の林業活性化と二酸化炭素削減につながる」と説明した。
( 2014/04/03 11:10 カテゴリー:主要 )
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