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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

766荷主研究者:2013/12/08(日) 21:25:28

http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20131123/CK2013112302000028.html
2013年11月23日 中日新聞
数も規模も右肩上がりのメガソーラー 「稼働」14、「準備中」7

湖南市で今年2月に稼働を始めたメガソーラー。今後も設置が進む=湖南市石部北で

 出力1000キロワット(1メガワット)以上のメガソーラー(大規模太陽光発電所)が県内に続々と誕生している。固定価格買取の昨年7月制度化を受け、今年2月の初稼働から現在までに14施設で発電を開始。7施設が来年3月までの稼働に向けて準備している。

 計画のある施設も含めた計二十一施設の総出力は三万二千四百五十キロワットとなり、一般家庭九千五百世帯分の電力が賄える規模。

 設置業種はメーカーや不動産会社、運輸業などさまざまで、場所は事業所の空いている敷地のほか、自治会や市の所有地を賃借したものもある。

 これまでは千キロワット台が中心だったが、物流システム大手のダイフク(本社大阪市)が十八日に日野町で竣工(しゅんこう)した施設は四千四百キロワット。来年三月には近江鉄道(彦根市)が高島市内で二千五百キロワットの施設を稼働予定など大型化する傾向もみられる。

 県地域エネルギー振興室によると、経済産業省から制度適用を認可された県内の再生可能エネルギーは、制度開始間もない昨年九月時点で一万三千キロワットだったが、今年六月末現在では二十一万三千四百キロワットと大幅増。買取制度が進出を後押ししており、けん引しているのが太陽光だ。

 認可を受けながらも施設整備が追いつかない事情もあり、同室の担当者は「まだまだメガソーラーは増えていくだろう。新たに進出を模索する動きも複数、来ている」と話す。

 関西広域連合は二〇二〇年度までに一般家庭の屋根なども含め四百五十万キロワットを太陽光で賄う目標を掲げている。

(井上靖史)


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