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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

724荷主研究者:2013/08/17(土) 09:32:47

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201308070057.html
'13/8/7 中国新聞
のり面でメガソーラー建設

 広島市北西部の開発エリア「ひろしま西風新都」(安佐南区、佐伯区)内の産業団地ののり面で、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設が進んでいる。市が、まちづくりのルールとなる地区計画で構造物の設置を禁じてきたが、のり面を有効活用したいという進出企業の要望を受けて2月に内容を見直し、実現した。

 市内には、住宅団地やJR広島駅北口(東区)など59カ所に地区計画がある。開発に制限をかけていたのり面でメガソーラー整備を認めたのは初めて。市都市計画課は「周辺の環境を変えることなく、団地の機能が高まると判断した」と説明する。

 整備するのは、西風新都中央部の産業団地「インター流通パーク」に本社を構える建築資材メーカーの広島ヘイワ(佐伯区)。

 本社敷地内の南向きのり面約7千平方メートルと、約2700平方メートルの本社工場の屋根に、計4610枚の太陽光発電パネルを設置する。出力は990キロワット。年間発電量は一般家庭約280戸分の年間消費量に相当する約100万キロワット時を見込む。

 総事業費は3億5千万円で、6月中旬に着工した。のり面に鉄筋と鋼材で土台を造り、パネルを設置。11月末に発電を始め、全量を固定価格買い取り制度に基づき中国電力に売る。

 広島ヘイワの敷地約2万平方メートルは、のり面が3分の2を占める。杉田健司社長(52)は「何とか有効活用を」と模索したが、市が都市計画法に基づいて設定する地区計画は「良好な市街地環境を確保する」として構造物の設置を禁止していた。

 このため同社は、産業団地を購入した地権者たち約70者のほとんどから同意を取り付け、昨年8月に計画変更を市に提案。認められた。

【写真説明】メガソーラーが整備される広島ヘイワののり面


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