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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

704荷主研究者:2013/07/05(金) 00:16:23

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20130619049736.html
2013/06/19 17:32 新潟日報
メガソーラーの発電量快調、燕
100万キロワット時突破、想定より早く

 8月に稼働1年を迎える燕市上河原の太陽光発電施設「メガソーラーTSUBAMEsite」の発電量が、当初の想定より約3カ月早く100万キロワット時を突破した。快調なペースで発電を続ける施設に、市は「雪国でも十分に発電できることが実証できた」と話している。

 メガソーラーは昨年8月、市の遊休地に窪倉電設(横浜市)が設置。同社が燕市に設立した子会社「PVP JAPAN」が運営している。

 太陽電池パネルは約4万平方メートルの敷地に7200枚設置されている。パネルは発電効率を考え、季節や日照量によって手動で角度を変えられる可動式にした。

 100万キロワット時に到達したのは5月27日。想定発電量の約1・5倍のペースといい、8月には140万キロワット時に到達すると見込まれている。140万キロワット時は一般家庭450世帯分の年間電力に当たるという。

 好調の要因について市や同社は、年間を通して比較的晴天が多かったことや、「落雷などでブレーカーが落ちた際、即日復旧するなどメンテナンス面の対応がしっかりしていた」ことを挙げている。パネル列の間隔を空け、積雪が滑り落ちる設計も役立ったとみられる。

 同社は想定以上に発電して得られた3月末までの売電収入の一部37万円を燕市の子ども夢基金に寄付した。

 6月19日現在の発電量は約112万キロワット時。6月4日には1日の発電量が7978キロワット時と過去最高を記録した。市は「梅雨明けから夏にかけて、さらに発電効率が高まり、ペースも上がっていくかもしれない」と話している。


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