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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
636
:
荷主研究者
:2013/04/29(月) 11:12:37
http://kumanichi.com/news/local/main/20130329003.shtml
2013年03月29日 熊本日日新聞
下水汚泥を石炭火力向け燃料に 4月から熊本市
南部浄化センターにできた、乾燥して粒状にした下水汚泥を炭化する装置=熊本市南区
熊本市は28日、南区元三町の市南部浄化センターに完成した下水汚泥の固形燃料化施設を公開した。燃料は石炭火力発電の代替燃料として販売する。総工費約21億円。4月1日に運転を始める。
下水汚泥の固形燃料化施設は九州初。全国でも東京、宮城などに次いで5番目。
汚泥を乾燥、1センチ程度の粒状にした上で200〜300度で炭化させ、固形燃料を製造する。1日50トンの汚泥処理が可能で、7トン(石炭5トン分)の固形燃料ができる。燃料は九州電力と電源開発(Jパワー)に、石炭火力発電用として1トン100円で売却する。
同市では5カ所の浄化センターから、1日80トンの汚泥が出る。これまで30トンはセメントの原料やたい肥として活用してきたが、50トンは焼却し、焼却灰を埋め立て処分していた。燃料化施設では焼却していた50トンの処理が可能で、リサイクル率は100%になる。
民間が管理運営を行う「公設民営方式」を採用。市は九電やJパワーなど5社が出資する株式会社「バイオコール熊本南部」に年間約2億円で20年間、管理運営を委託する。
市上下水道局は「汚泥処理の過程で出るガスを施設の熱源にするなど、二酸化炭素(CO2)排出削減にも効果がある。焼却よりコストも削減でき、臭気もない」と期待を寄せている。(星原克也)
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