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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
611
:
とはずがたり
:2013/04/07(日) 19:40:16
大阪・能勢町:再生 公害から太陽光発電へ ごみ焼却施設跡地で稼働
毎日新聞 2013年04月04日 大阪夕刊
http://mainichi.jp/area/news/20130404ddf001010003000c.html
98年に高濃度のダイオキシン汚染が発覚して解体された大阪府豊能、能勢両町のごみ焼却施設「豊能郡美化センター」(能勢町山内)跡地で、地権者の地元住民がソーラーパネルを設置し太陽光発電に取り組んでいる。かつて公害の象徴とされた跡地を自然エネルギーの供給拠点とし、「クリーンエネルギーのまち」への再生を図る。
センターの管理棟や焼却炉があった敷地約5300平方メートルを含む約8000平方メートルにソーラーパネル2170枚を設置。出力は550キロワット(一般家庭約200世帯分)で、関西電力に売電している。
跡地利用については、センターを管理する豊能郡環境施設組合側に住民が損害賠償を求めた訴訟で04年、地域のイメージ回復を図る跡地利用協議会を作り、組合側が3億円の基金を設ける趣旨の和解が成立。協議会では、野球場や公園にする案とともに、太陽光発電施設にする案もあったが、コスト面から見合わせていた。しかし、東京電力福島第1原発事故後、太陽光発電の普及で設置コストが下がり、自然エネルギーへの関心も高まったことから事態が進展。地権者ら66人が発電管理組合を作って事業主となり、基金から約2億円の補助を受けて昨年9月に着工し、今年2月から発電している。
発電管理組合の上西由人組合長(61)は「汚染のイメージで長年苦しんできた。この場所から新しくきれいな電気を生み出し、より住みやすい地域にしていきたい」と話している。
同センターでは98年に敷地内や周辺の土壌から高濃度のダイオキシンを検出。焼却炉は00年に解体されたが、その際に出た22トン(ドラム缶148本)の汚染焼却灰は、無害化処理の委託先や最終処分先が見つからず、能勢町役場の防災倉庫で保管されたままになっている。【田辺佑介】
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