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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

559とはずがたり:2012/11/14(水) 11:15:10
’12知事選:浮かぶ課題/下 再生可能エネルギー 太陽光発電へシフト /栃木
毎日新聞 11月8日(木)12時23分配信
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/4549

◇原発への立場は相反
(略)ただ、自然資源を利用し再生可能エネルギーにシフトする考えは似ている。恵まれた県内の環境を最大限に生かすべきだ、との主張だ。
       ◆  ◆
 再生可能エネルギーで、県が積極的に取り組んでいるのは太陽光発電だ。県内の冬季の日照時間は全国3位。県はエネルギーの自給自足を進め災害に強い地域作りを目指す一環として、1000キロワット以上の発電能力を持つ大規模太陽光発電所(メガソーラー)の設置を進める。候補地は11月6日現在で64カ所、総面積512ヘクタールに上る。
 県が行うのは、土地所有者とメガソーラー事業参入業者とを取り持つマッチング作業。既に12カ所で事業者が決まり、13カ所で選定中。そのほかは企画提案書を募集しているなどの段階だ。県はメガソーラーを含めた太陽光発電システム設備容量を09年度の5万6000キロワットから15年度には34万キロワットとする計画で、11年度は10万4000キロワット。発展途上ではあるが、県地球温暖化対策課は「今後も事業者が参入しやすい環境を整えたい」と話す。
       ◆  ◆
 同課によると、県内の再生可能エネルギー自給率は約6%。福田氏は6月の知事定例記者会見で「自給率を20〜30%に高める取り組みを強化していきたい」と、電気の地産地消の必要性を強調した。野村氏も「持続可能な社会の実現や経済成長の鍵は再生可能エネルギー。環境立県として(自給率を)引き上げる必要がある」と主張する。
 両氏の具体的な方策はまだ見えないが、専門家も再生可能エネルギーに対する今後の県の取り組みに注目している。足利工業大の牛山泉学長(エネルギー変換工学)は太陽光だけでなく「恵まれた水力や木質バイオマス、豊富な温泉がある。特質を生かすべきだ」と、県の潜在能力の高さを指摘。(略)
11月8日朝刊


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