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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

540荷主研究者:2012/10/21(日) 18:33:17

http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120919/CK2012091902000139.html
2012年9月19日 東京新聞
養命酒跡にメガソーラー 環境教育、防災に活用 鶴ケ島市

メガソーラーが設置される養命酒埼玉工場跡地=鶴ケ島市で

 養命酒製造(東京都渋谷区)が十八日、鶴ケ島市の埼玉工場跡地にメガソーラーを建設すると発表したことを受けて、鶴ケ島市の藤縄善朗市長は同日、記者会見し「再生可能エネルギーとして環境教育に活用することで、子どもたちにエネルギーに対する立場を考えてもらうようにしたい」と述べ、同社とメガソーラーを教育や防災面に活用する協定を結ぶことを明らかにした。 (中里宏)

 市はメガソーラーを環境教育に活用するため、メガソーラー施設内への見学施設併設を要請したほか、電気自動車の充電施設設置も提案し、災害時に避難所の電源として電気自動車を活用するなど、防災対策での連携も検討している。今後、養命酒側と連携内容を詰め、基本協定を結ぶ予定だ。

 同社埼玉工場は一九六一年に操業を開始したが、生産拠点が長野県駒ケ根市に移され、二〇〇六年三月に閉鎖。約八・六ヘクタールの跡地が未利用のままだった。市によると、周辺道路が狭いため工場としての再利用は難しく、大規模な宅地開発では市に人口急増による公共施設増設などの負担がかかるため、同社は跡地利用計画に苦慮していたという。

 藤縄市長はメガソーラー計画を「同社の社会貢献」と歓迎。「市は住宅用太陽光発電の設置促進を進めている。市街地にメガソーラーが建設されるのは全国でも珍しく、市全体で取り組む再生可能エネルギー利用と節電のシンボルとしたい」と話した。


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