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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

488荷主研究者:2012/05/19(土) 17:28:57

http://www.sankeibiz.jp/business/news/120429/bsc1204292152003-n1.htm
2012.4.30 05:00 Fuji Sankei Business i.
IHI、メガソーラー建設参入 遊休地を有効活用

IHI、京セラ、みずほコーポレート銀行が建設する国内最大のメガソーラー発電所建設予定地=鹿児島市(京セラ提供)

 IHIは、同社としては初となる大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設事業に参入することを決めた。石川島播磨重工業時代から所有してきた鹿児島市七ツ島の遊休地に京セラなどと連携して建設するもので、「実に40年ぶりにこの遊休地を有効に活用できる」(斎藤保社長)と話す。

 IHIでは、7月から導入される再生可能エネルギー全量買い取り制度に伴う事業としての将来性と、土地活用の両面から高い期待を寄せている。

 七ツ島の土地は、もともと鹿児島県などが工場の誘致に伴う雇用の創出を期待して、埋め立てた土地。IHIは1973年に120億円で購入する協定を結んだが、造船不況を背景に土地はほぼ手つかずのまま。ようやく活用方法が見つかったわけだ。

 今年7月に建設を始めるメガソーラーの総投資額は約250億円。出力は7万キロワットで、三井化学や東芝が愛知県田原市で計画している5万キロワットを上回り国内最大級。今回の計画で、IHIは自らも出資するメガソーラーを運営する会社と127ヘクタールの土地の賃貸契約を結ぶ。新設するメガソーラーだけで一般家庭2万2000世帯の電力をまかなえる。電力は主に九州電力に売電する。

 IHIはメガソーラーの運営で電気をためるのに必要な蓄電池に関するノウハウも蓄積したい考え。斎藤社長は「再生可能エネルギーの実験の場としても使う」と意気込んでいる。(今井裕治)


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