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4705とはずがたり:2024/06/12(水) 13:55:00

洋上風力発電「浮体式」の実証事業 秋田県南部沖が選ばれる
https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20240611/6010021286.html
06月11日 19時32分

洋上風力発電をめぐり、「浮体式」と呼ばれる風車を海に浮かべる方法で実証事業を行う海域として、由利本荘市・にかほ市沖を含む秋田県南部沖が選ばれました。
浮体式で大型の風車による実証事業が行われるのは国内で初めてです。

風車を海に浮かべる「浮体式」の洋上風力発電は、風車の土台を海底に固定する「着床式」と比べて水深が深い沖合にも設置できるのが特徴で、遠浅の海が少ない国内では、洋上風力発電の導入拡大のカギを握るとされています。

ただ、「浮体式」は発電コストの低減や大量生産に向けた技術開発などが商用化の課題となっているため、国は民間の事業計画を支援する形で実証事業を行うこととし、事業者を公募していました。

公募の結果、全国4つの海域の中から、▽由利本荘市・にかほ市沖を含む秋田県南部沖と▽愛知県田原市・豊橋市沖が選ばれ、浮体式としては国内で初めて、大型の風車による実証事業が進められることになりました。

秋田県南部沖で事業を行うのは、大手商社の子会社、丸紅洋上風力開発や東北電力などの事業体で、2030年までに由利本荘市の沿岸から20キロから30キロほど離れた水深およそ400メートルの沖合で、15メガワットを超える大型風車2基を整備するとしています。

秋田県の佐竹知事は「プロジェクトの採択は、着床式に続き、浮体式においても全国に先駆けた導入の大きな弾みとなるものだ。経済効果の最大化を目指し、県内企業が実証段階から参画できるよう積極的に取り組む」としています。

「浮体式」洋上風力実証事業に由利本荘・にかほ沖 事業者は丸紅中心
https://www.sakigake.jp/news/article/20240611AK0020/
有料記事
2024年6月11日 14時43分 掲載 2024年6月11日 17時51分 更新

 経済産業省は11日、風車を海に浮かべる「浮体式」の洋上風力発電の導入拡大に向けた実証事業について、「秋田県南部沖」(由利本荘市・にかほ市沖)を実施海域とし、事業者に丸紅を中心とした企業グループを選定したと発表した。

2024-06-11 18:02企業
中部電系建設会社など5社、浮体式洋上風力で実証事業
https://sp.m.jiji.com/article/show/3258581

中部電力〈9502〉グループの建設会社、シーテック(名古屋市)、日立造船〈7004〉、鹿島建設〈1812〉、北拓(北海道旭川市)、商船三井〈9104〉の5社は11日、浮体式洋上風力発電の実証事業を7月から開始すると発表した。2030年度までに国際的に競争力のある価格で商用化する技術の確立を目指す。 

海面からの高さ約250m…「浮体式洋上風力発電」の実証実験 愛知県田原市・豊橋市沖で2029年頃から実施へ
https://news.goo.ne.jp/article/tokaitv/nation/tokaitv-20240612-0635-34710.html
2024/06/12 06:35東海テレビ

 発電装置を海底に固定せず水面に浮かせて行う「浮体式洋上風力発電」の国の実証実験が、愛知県で始まります。  愛知県の大村知事は6月11日の会見で、浮体式洋上風力発電の技術確立に向けた国の実証実験の実施海域に田原市・豊橋市沖が選ばれたことを明らかにしました。  今回の実験では国内の洋上風力発電では最大規模となる発電能力15メガワット、海面からの高さがおよそ250メートルの大型風車1基を稼働させるということです。  今後は環境影響調査や漁業関係者との協議などを進め、2029年度ごろから1年間、実験を行う計画です。


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