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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
4699
:
とはずがたり
:2023/10/26(木) 11:35:32
兵庫県森連への貸付金9億円回収困難 バイオマス発電行き詰まり 斎藤知事陳謝
https://news.yahoo.co.jp/articles/810d6d2143509620d9c216dd4cc5105693b171a2?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20231025&ctg=dom&bt=tw_up
10/25(水) 20:31配信
産経新聞
県森連への貸し付けなどについて話す斎藤元彦知事=神戸市中央区
兵庫県内の森林組合でつくる県森林組合連合会(県森連)へ県が貸し付けた9億円が、回収困難になっている。県から県森連への貸し付けは昭和40年代から行われ、平成27年度以降、バイオマス発電事業を支援するために増額。しかし、同事業が行き詰まったため、県森連は昨年11月に大阪地裁に特定調停を申し立てた。
県森連は、県内の各森林組合の指導や広報などを行っている団体。会長には谷公一衆院議員=兵庫5区選出、副会長に石川憲幸県議=丹波市選出=が就いている。県によると、昭和45年度から、県は各地域の森林組合の支援のため、県森連に対して「森林組合機能強化資金貸付金」として、運転資金を貸し付けていた。
平成26年度に3億円だった貸付金は、令和元年度には7億円、3年度には8億5千万円と増加。背景には、県森連が関西電力の子会社などとともに取り組むバイオマス発電事業への支援があった。間伐後の木材を燃料チップに加工し発電燃料として利用する発電方式で、朝来市の発電所が平成28年から運転を開始した。しかし、木材価格が急騰した「ウッドショック」やロシアによるウクライナ侵略などの影響で木材を巡る情勢が厳しさを増したこともあり、昨年12月に発電所は停止した(現在は、大東建託に事業譲渡)。
県森連は昨年11月、大阪地裁に債務の整理を求める特定調停を申し立てた。県は昨年度も9億円を貸し付け、これまでは毎年度末に返済されていたが、昨年度分は今年3月末の返済期限を過ぎても、利子を含めた9億270万円が返ってこないままになっている。
また、県森連が行っていた県委託の事業は昨年10月に設立された「ひょうご森林林業協同組合連合会」が引き継いでいるが、この団体の代表理事にも谷氏、石川氏が就いている。斎藤元彦知事は今月18日の決算特別委員会で、北上哲仁議員(ひょうご県民連合)の質問に「このような事態を招いた中で、旧団体の役員がスライドしたのは、県民の理解を得られるものではない」と答え、交代を申し入れる意向を示した。
一連の問題について、斎藤知事は19日の定例会見で「県民に、ご心配をおかけして申し訳ない」と陳謝。県の期待の事業だったバイオマス発電がウッドショックなどで暗転した経緯を説明したうえで、「致し方ない面もあるが、これから検証、説明をしていかなければならない」と述べた。今後、貸し付けの経緯などを学識経験者など第三者で構成する公社等運営評価委員会で検証する方針。(木津悠介)
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