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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

4678とはずがたり:2023/04/29(土) 12:29:36
林業関係者らが注目!内子町が木質バイオマス発電 企業と森林組合が連携(愛媛)
4/19(水) 9:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/572f0f014234a54d751951492b8f1507d20d1b4d
愛媛新聞ONLINE

 森林が町域の約8割を占める愛媛県内子町で、製品として使えない未利用材を生かす木質バイオマス発電の取り組みが進んでいる。地元企業や森林組合などが連携し、伐採後も山に残されたままの木を燃料に活用。電気をつくりながら山への適切な手入れもできるとして林業関係者らの注目を集めている。
 木質バイオマスとは木材由来の再生可能な資源のこと。木で作った固形燃料を熱することで生じるガスで発電機を動かし、電気を得るのが木質バイオマス発電の仕組みになる。
 同町で稼働している木質バイオマス発電所は2カ所。いずれも内藤鋼業が運営管理を担っている。発電装置は2018年完成の内子バイオマス発電所(同町寺村)に6台、22年完成の内子龍王バイオマス発電所(同町内子)に2台設置。
 このうち内子バイオマス発電所は地元産の未利用材を約1万1500トン使っており、年間発電量は一般家庭約2500世帯分の消費電力に相当する。

愛媛新聞社

内子バイオマス発電所
https://www.symenergy.co.jp/service/area_energy/uchiko/
シン・エナジー(株)[設計施工メンテ]/NECCS(株)/(有)内藤鋼業[木質ペレット工場]/(株)藤岡林業/新興工機(株)
発電規模:1,115kW
年間発電量:約883万kWh
発電開始日 2018年10月31日(水)

愛媛県内子町における「内子龍王バイオマス発電所」が稼働開始
〜地元産材を活用した木造発電所から生み出される熱を地域の交流施設で有効活用〜
2022年10月14日
株式会社内子龍王バイオマスエネルギー
https://www.takenaka.co.jp/news/2022/10/02/

有限会社内藤鋼業(社長:内藤昌典)、株式会社サイプレス・スナダヤ(社長:砂田和之)、株式会社竹中工務店(社長:佐々木正人)、三洋貿易株式会社(社長:新谷正伸)、大日本コンサルタント株式会社(社長:楠本良徳)の5社からなる株式会社内子龍王バイオマスエネルギー(社長:内藤昌典)が愛媛県内子町に建設した「内子龍王バイオマス発電所」がこのたび竣工し、10月13日より稼働を開始しました。

名称 内子龍王バイオマス発電所
所在地 愛媛県喜多郡内子町内子1365番地
事業者 株式会社内子龍王バイオマスエネルギー
(内藤鋼業、サイプレス・スナダヤ、竹中工務店、三洋貿易、大日本コンサルタント)
規模・構造 敷地面積797㎡、延床面積181㎡、木造
出力 電気330kW、熱520kW
営業運転開始 2022年10月


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