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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

4633とはずがたり:2022/05/24(火) 18:05:35
凄いしインドが脱石炭するのは非常に喜ばしいけど,これ一日の発電容量ではなく1時間の間違いであると思う。一日だったら単位もMWh等でないと可怪しい。
>『バドラ・ソーラーパーク』だ。インドの北西部ラジャスタン州タール砂漠にあるこの施設…の発電容量は2245MW(メガワット)。
>来年も…925MWを発電する『Nokhソーラーパーク』(インド)を始め、世界中で太陽光によるメガ発電施設の稼働が予定

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b7bab8c6b376850c7d811930dfba916ac8d08a3

スケールがケタはずれ!世界の自然エネルギー発電のヤバい実力
2021/11/30(火) 14:02配信

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FRIDAY
【インド】ラジャスタン州タール砂漠 ●太陽光発電 インド北西部にある世界最大級のソーラーパネル群。砂漠地帯で問題となる砂塵への対策として、専用の掃除ロボットが昼夜を問わず稼働

人類が生活できない不毛の地が、いま自然エネルギーの発電所として注目を集めている。

上の写真は、昨年3月に稼働を開始した世界最大規模の発電量を誇る太陽光発電施設『バドラ・ソーラーパーク』だ。インドの北西部ラジャスタン州タール砂漠にあるこの施設は、東京ドーム約1200個以上という広大な敷地内におよそ1000万枚の太陽光パネルが設置されている。

【画像】圧巻すぎる…!世界の「洋上発電所」写真

一日の発電容量は2245MW(メガワット)。これは日本の一般的な二人世帯約690万戸の一日の消費電力を賄える量である。日本でトップクラスの発電量を誇る岡山県美作市の75万枚の太陽光パネル群でさえ、一日の発電容量は200MWほどで遠く及ばない。

他にもアメリカのカリフォルニア州南部の都市・パームスプリングスには約2000基の風力発電機が広がり(7枚目写真)、中国湖北省には水力発電所として世界最大の発電量を誇る『三峡ダム』(8枚目写真)が稼働している。

巨大化が進む世界の自然エネルギー発電施設。その背景にはどのような要因があるのか。国際ジャーナリストの山田敏弘氏が語る。

「巨大化が進んだ理由には発電コストの低下が挙げられます。地球温暖化が国際問題として取り上げられるようになって以降、技術革新が相次いだ。たとえば太陽光発電は、’12年には1MWを発電するのに1時間で平均217ドルが掛かっていましたが、’20年は57ドルです。8年間で約4分の1に低下しました。

その結果、より巨大な施設を作っても、ランニングコストの負担が減少した。今後もこの大規模化のトレンドは続くと思います。実際に来年も一日925MWを発電する『Nokhソーラーパーク』(インド)を始め、世界中で太陽光によるメガ発電施設の稼働が予定されています」

効率化を求めて各国が巨大な自然エネルギー発電施設を建造する中、一番注目を集めているのが風力発電だという。

「巨大化を進めるうえでの一番の問題は、敷地面積が確保できるかという点です。その課題に、風力発電は『海上』という答えを持っている。実際に洋上風力発電は、全自然エネルギー施設の中で一番の増加率が見込まれており、’20年は全世界の新規設備の発電容量が合計6GW(ギガワット)でしたが、’30年には80GWまで伸びるとされています。

とくにイギリスでは大型プロジェクトが目白押しで、“メガ発電”を超える大規模な“ギガ発電”施設が相次いでいる。’22年に稼働開始予定の1.4GWを発電する『ホーンシー2』はその筆頭です」(前出・山田氏)

その進化はまだまだ止まらない。


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