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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

4511とはずがたり:2021/06/21(月) 20:50:40
2026年の運転開始目標柏崎の大規模風力発電
2020/07/17 21:35
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/economics/20200717556225.html


 柏崎市と出雲崎町で大規模な風力発電所の建設を計画している「日本風力エネルギー」(東京)は17日、環境影響評価(アセスメント)の手続きの第1段階に当たる「計画段階環境配慮書」の縦覧を始めた。配慮書などによると、事業名は「(仮称)西山風力発電事業」。総出力9万5400キロワットを想定し、2024年中ごろの着工、26年後半の運転開始を目指す。

 この事業が実現すれば、国内の風力発電施設としては2番目の規模になる見通し。同社が住民に示した資料によると、年間発電量は一般家庭約3万8千世帯が1年間に消費する電力に相当する見込み。

 配慮書によると、建設を想定しているのは柏崎市西山地区と出雲崎町の境界付近と、柏崎市高浜地区の2区域。いずれも日本海に近い山間部に当たる。

 風車は直径120〜160メートル、高さ最大約200メートルで、発電機の単機出力は4200〜5300キロワット程度。最大で18基設置する。東北電力の特別高圧送電線に接続し、電気は東北電に販売する予定。

 日本風力エネルギーは、柏崎進出の理由について「風の状況など全国の適地選定の結果を踏まえた」と説明。今後のアセスメント手続きの中で、区域をさらに絞り込む予定という。

 同社はアジア太平洋の9カ国・地域で太陽光、風力の発電事業を手掛けるヴィーナ・エナジー(シンガポール)のグループ会社。青森県、福井県、熊本県、鹿児島県などでも風力発電所の建設を計画している。

 縦覧の対象は、建設想定区域の柏崎市、出雲崎町と、同区域に近い刈羽村の住民。縦覧期間は8月24日まで。柏崎市役所、出雲崎町役場、刈羽村役場のほか、ヴィーナ社ホームページでも閲覧できる。


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