したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

4480とはずがたり:2021/05/11(火) 00:37:19
どの案件だ?

大船渡市長ら給料減額案 議会で否決 太陽光発電事業巡る問題
05月10日 18時02分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20210510/6040010701.html

大船渡市で計画されている太陽光発電事業を巡る市の事務処理に不正があったとして市長などが市民団体から刑事告発された問題で、市は「不適正な処理で反省している」として市長と副市長の給料を1か月間10%減額する案を10日臨時議会に提案しましたが、反対多数で否決されました。

大船渡市の吉浜地区に計画されている大規模な太陽光発電施設の建設を巡っては、計画に反対している市民団体が市の事務処理に不正があったとしてことし3月、戸田公明市長と志田努副市長を虚偽有印公文書作成と行使の罪で刑事告発しています。

告発によりますと、市が事業者との間で市有地の賃貸借契約を変更する際に、実際には去年4月に処理したにもかかわらず着工期限にあたる3月31日付けで処理していたと指摘しています。

この問題について10日開かれた臨時議会で戸田市長が「不適正な事務処理で行政に対する不信を招き深く反省している」と陳謝した上で、監督責任をとるため市長と副市長の2人の来月分の給料をいずれも10%減額する案を提案しました。

これに対し議員からは「刑事処分が出ていない時期に減額を提案するのは時期尚早ではないか」とか、「市役所内のリスク管理に問題がある」といった批判が相次ぎ、採決の結果、反対多数で議案は否決されました。

市の議会事務局によりますと市が提案した議案が議会で否決されるのは極めて異例だということです。

戸田市長は「否決されたのは残念だが、提案したことで自分たちの思いは市民に伝わるのではないか」と述べ、今後、刑事処分が確定した後で改めて自らの処分を提案したい考えを明らかにしました。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板