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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

4283とはずがたり:2020/07/08(水) 23:09:34

国電はよお頑張ってると思うけどLNG導入でトップを走ってきた部電が抑制はありえへんやろ〜!!>全国では、九州電力が2018年から春先を中心に実施。中部電力や沖縄電力のエリアでも制御の準備が進んでいる。

中電NW、再エネ出力制御を検討 休業で電力消費減、供給過剰を警戒
https://www.chugoku-np.co.jp/localeco/article/article.php?comment_id=636738&comment_sub_id=0&category_id=113
2020/4/23

 中国電力の子会社で送配電事業を担う中国電力ネットワーク(中電NW、広島市中区)が、太陽光や風力による発電に一時的な停止を求める「出力制御」を本格的に検討していることが23日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大で商業施設が休業し電力消費が減る中、もともと需要が少ない5月の大型連休中に好天で発電が過剰になるのを警戒する。実施すれば中国地方で初めてとなる。

 3月末、各発電事業者に出力の制御を求める信号を送るシステムを稼働させた。制御の可能性がある場合は3日前に周知し、前日午後5時ごろに再生可能エネルギーの出力と電力需要の想定を踏まえて「出力抑制指令」を出す。各事業者が自動や手動で対応する。

 電力は、発電量と使用量を常に一致させる必要がある。供給量が過剰になると最悪の場合は広域停電につながる。特に天候に左右される再エネは出力を予測しづらい。昨年末時点の制御対象は、太陽光が約1万9500件、風力は約45件。太陽光はメガソーラー(大規模太陽光発電所)を含む出力10キロワット以上で、家庭に多い小規模設備は外れる。

 今月1日に発足した中電NWは当初、制御は当面不要と見通していた。しかし、政府の緊急事態宣言を受け大型商業施設が相次いで休業。工場の操業も少ない大型連休中に晴天が続けば制御が必要になると見方を変え、需給バランスを慎重に見極めている。

 連休中の昨年5月4日昼には、中国地方の総需要約450万キロワットに対し、発電は太陽光が7割超の約332万キロワットに達した。再エネの接続はその後も増えており、昨年末時点で太陽光が483万キロワット、風力36万キロワット。フル稼働すれば需要を超えかねない。

 出力制御は、中電の火力発電の抑制や関西地方への送電でも余剰が解消できない場合に実施する。中電NWは「再エネ由来の電気を最大限使う方針に変わりはない。どうしても需給を整えられない場合に限り制御をお願いする」としている。

 全国では、九州電力が2018年から春先を中心に実施。中部電力や沖縄電力のエリアでも制御の準備が進んでいる。(桑田勇樹)


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