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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

4178とはずがたり:2020/06/21(日) 18:58:37
これはでかいな〜。
道央ループに,出力変動緩和装置は付ける必要があるかもしれないけど,低コストで連系出来そうなのは大きい。

コスモエコパワー株式会社「(仮称)北海道石狩湾沖洋上風力発電事業計画段階環境配慮
書」に対する意見について
https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/electric/files/furyoku/furyoku_ishikariwan_CE/daijin-iken.pdf

1.計画概要
・場 所:北海道石狩市及び小樽市
・原動力の種類 : 風力(洋上)
・出 力 : 最大1,000,000kW

コスモ系も北海道に洋上風力、石狩湾に大型計画
2019年8月30日 19:00
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO49220110Q9A830C1L41000?s=4

石狩湾沖では①風力開発のグリーンパワーインベストメント(GPI、東京・港)が出力10万キロワットの洋上設備を2022年に稼働させる予定。②Jパワー(電発)も700MW規模の開発を計画している。③北海道電力もGPIと組み300〜500MW規模の開発をめざしている。とのこと。①〜③も調べねば。。一部再生エネ海洋利用法上競合する?

200メートル超の風車が100基以上 コスモエネ系が石狩市沖で洋上風力発電所
2019.8.30 17:42経済産業・ビジネス
https://www.sankei.com/economy/news/190830/ecn1908300027-n1.html

 コスモエネルギーホールディングス(HD)の子会社であるコスモエコパワー(東京)が、北海道石狩市沖で、国内最大級となる総出力100万キロワットの洋上風力発電所の建設に乗り出すことが30日、分かった。すでに環境影響評価(アセスメント)手続きを開始している。洋上風力発電は各社が商業化に向け、建設計画を打ち出しているが、100万キロワット超の大型計画は数件にとどまっている。

 計画では、石狩市と小樽市にまたがる石狩湾沖の水深200メートルまでの海域で、海底に土台を置く「着床式」、海上に風車を浮かべる「浮体式」の両方を検討している。1基当たりの出力が1万キロワット前後の風車を100基以上設置する。風車は海面からの高さが200メートル超になる予定だ。

 今後の予定は不明だが、環境アセスメントに3〜4年が必要なことから、稼働は早くても5〜6年後になるもようだ。

 コスモエネルギーHDでは、石油関連事業以外の新規事業強化を経営方針に打ち出しており、風力発電はその代表格。そのため、子会社であった「エコ・パワー」を今年4月に完全子会社化し、7月に社名をコスモエコパワーに変更。陸上風力発電事業を拡大させると同時に、洋上風力も本格参入し、強化する考えだ。


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