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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
417
:
とはずがたり
:2012/01/22(日) 22:58:51
栃木都民さんが繰り返し警鐘をならすように環境への負荷もちゃんと調べるべきだが,原発に偏っていた発電の研究開発の多様化は非常に喜ばしいし興奮を禁じ得ない所♪
>海流発電システム400基が並ぶ出力80万キロワット級の大型発電所を開設することを目標としている。
>>414
によると「原発1基分に相当する出力100万キロワット」とあるから80万キロワットならなかなかのもの。
世界初「黒潮発電」開発へ、IHI、東芝などが20年度の実現目指す
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1111300004/
2011年11月30日
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/7_113851.jpeg
黒潮のエネルギーで安定的に電気を起こす「海流発電システム」の共同開発にIHI、東芝などが着手する。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の新規事業の委託先に採択されるめどが付いたためで、2015年度には要素技術を開発し、20年度の実現を目指す。海流発電が実用化されれば世界初の快挙となる。
共同開発に取り組むのは2社のほか東京大学と三井物産戦略研究所。海流は年間を通して一定で、安定的な発電が可能。特に黒潮は日本沿岸付近を流れており、流速が速い上に流量が多いことから大きな発電電力量が期待できるという。
技術面での障壁やコスト面から事業化が難しいとされてきたが、東京電力福島第1原子力発電所の事故を受けて自然エネルギーの活用を目指す機運が上昇。その中でNEDOは、海流発電の発電能力や信頼性の向上を目指すIHI、東芝などを新規事業「次世代海洋エネルギー発電技術研究開発」の委託予定先に決めた。
開発を進めるのは、直径40メートルのタービン翼を2基備えた発電機(出力2千キロワット)。水面下50〜100メートルの海底に設ける係留装置からワイヤでつなぎ水中を浮遊させる方式で、送電は海底ケーブルを使う。
水中に設置することで波の影響を受けず、船舶の航行に支障を及ぼさないという。固定する方式に比べてコストが大幅に軽減できるほか、必要に応じて浮上させることができ維持補修も容易としている。
IHIによると、東京大の高木健教授(海洋技術環境学)が進めてきた研究成果を基に、IHIが発電機の本体やタービン、係留装置などの設計建造を行う。東芝はタービンの構造や送電システムなど海流発電システム全体をチェックする役割を担うという。
13年度に40分の1のサイズを建造し、横浜市内で要素技術の開発を開始。20年度をめどに海流発電システム1基を約10億円投じて建造し、海底に係留して実用化したい考え。並行して発電事業の実現性を調べた上で、海流発電システム400基が並ぶ出力80万キロワット級の大型発電所を開設することを目標としている。
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