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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
4073
:
とはずがたり
:2020/01/23(木) 13:43:10
低温で二酸化炭素を資源化する手法を発見
プレスリリース 掲載日:2020.01.2
https://research-er.jp/articles/view/85101
(1)これまでの研究でわかっていたこと
二酸化炭素を再び資源化するためには、これまで400度程度の温度で、水素と固体触媒を用いて還元し、一酸化炭素やメタンなどへ転換する方法が知られています。このプロセスは、ドイツではパワートゥガスと呼ばれ、すでに実証が進められています。ただ、この方法は比較的高い温度を必要とし、回収した二酸化炭素と再生可能エネルギーを用いて、欲しいときに欲しいだけ資源化できる方法ではありませんでした。
(2)今回の研究で新たに実現しようとしたこと、明らかになったこと
本研究グループは、回収した二酸化炭素と、再生可能エネルギーから得られた電力と電解水素を用いて、常温から100度台という低い温度範囲で、効率よく速やかに二酸化炭素を資源化する手法を開発することに成功しました。ルテニウムという金属の微粒子を、セリウム酸化物という材料の上に微細に載せた固体触媒を創出し、これに外部から弱い直流電場を印加すると、二酸化炭素が効率よく一酸化炭素やメタンへと資源化されることを見出しました。これまでにこのような低温で欲しいときに欲しいだけ安全に資源化を進められるプロセスは存在せず、本発見は二酸化炭素の資源化、化石資源の消費削減に大きく貢献可能な技術です。
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