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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
4072
:
とはずがたり
:2020/01/20(月) 11:28:25
先ずはLNG調整力,その次は揚水発電でその次ぎか次ぎ位だろうけどそういう保守的な予想を覆す威力が資本主義的イノベーションには備わっている。
再エネ先進国は、蓄電池導入コストが電力料金を下回る「蓄電池パリティ」へ
https://solarjournal.jp/solarpower/33165/
2020/01/14
住宅で発電した電力を最大限活用する方法として、また災害対策としても大きな期待を集める蓄電池。再エネの先進国であるドイツ、そして日本での導入はどのように進むのだろうか。
ドイツは「蓄電池パリティ」へ
VPPでの利用も始まるか
FIT制度導入やその後のFIP移行など、常に日本の先をゆく再エネ先進国ドイツ。同国は、蓄電池についても日本の半歩先を進んでいる。
ポイントは、グリッドパリティならぬ「蓄電池パリティ」。つまり、蓄電池の導入コストが電力料金を下回ることだ。
下のグラフで示されているように、ドイツ貿易・投資振興機関(GTAI)による2019年1月のレポートでは、「太陽光発電システム+蓄電池」のコストが2018年末に電力料金を下回り、パリティを達成している。2019年以降は導入のメリットがさらに大きくなる試算だ。これにより、蓄電池の導入が加速することが予測される。
ドイツにおける家庭用電気料金と
太陽光発電システム・蓄電システム価格の推移
http://tohazugatali.dousetsu.com/news/graph01.jpg
出典:ドイツ貿易・投資振興機関(Germany Trade & Invest)
また、GTAIの同レポートによると、ドイツ国内においては過去25年の間に170万件、合計45GWにも上る太陽光発電設備が導入された。その大半を占めるのが住宅の屋根に設置されたものであり、そのことが小規模な蓄電池マーケットの成長を支えた。また、蓄電池を活用することで、太陽光発電の自家消費率は平均で35%から70%まで上昇するという。さらに、2020年までに、単年の蓄電池導入は5万件に達する可能性があるとも予測している。
ドイツの事情に精通しているエネルギージャーナリストの北村和也氏は、「過当競争気味のドイツのVPPにおいても、蓄電池利用が始まるだろう」と語る。
日本でも進む価格低減
リチウムイオンが鉛以下へ
一方、日本においては、まだまだ海外と比べて蓄電池の導入コストが高いことが課題だ。
下のグラフは系統用蓄電システムのコスト推移だが、リチウムイオン電池の国内価格が2016年から2017年の間に急激に下がっている。その後も価格低下を続け、2020年には鉛蓄電池の価格を下回る見込みだ。しかし、海外と比べると未だ高い水準にとどまっている。
系統用蓄電池システムの価格推移
http://tohazugatali.dousetsu.com/news/aj_tak20191127_ec.jpg
出典:経済産業省
前号でもお伝えした通り、資源エネルギー庁が示した家庭用蓄電システムの目標では、2020年度に、2018年度から2年間で半値の6万円?9万円/kWhにまで低減することが設定されている。
目標達成には、蓄電地そのもののコストだけでなく、コストの約30%を占める流通や、パワーコンディショナのコスト削減も求められている。ZEHに関連した補助金が新たに設定されるなど、家庭用蓄電池の導入を促進する施策も進められており、引き続きの価格低減に期待が高まる。
SOLAR JOURNAL vol.31(2019年秋号)より転載
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