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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

407とはずがたり:2012/01/17(火) 16:37:38

地方からも環境エネルギー推進の狼煙を上げて欲しい所♪頑張っていただきたい。

各地元の実情にあったに適合的な形態も模索できるし好印象である。
>阿蘇谷には約200カ所の揚水ポンプがあり、年間約7千万円の電気代がかかっている。そこで県は農業用排水路に設けた堰[せき]の落差(1・3〜0・8メートル)を活用し、小電力発電のモデル事業を実施することを決め、対象地に阿蘇市小野田と同市一の宮町宮地の2カ所を選んだ。

2カ所で小水力発電 県が阿蘇市でモデル事業
2012年01月17日
ttp://kumanichi.com/news/local/main/20120117002.shtml

阿蘇市小野田の小水力発電施設の建設予定地。揚水ポンプ小屋の上部には太陽光発電施設も設置される
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/20120117002_DAT_20120116223721001.jpg
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/epower/20120117002_DAT_20120116223721002.jpg

 県は阿蘇市の2カ所に、農業用水利施設を利用した小水力発電施設を建設する。このうち同市小野田の施設には、太陽光発電を組み合わせた「ハイブリッド方式」を採用。農業用揚水ポンプの電気代の一部を自然エネルギーで賄う試みとして注目を集めそうだ。

 阿蘇谷には約200カ所の揚水ポンプがあり、年間約7千万円の電気代がかかっている。そこで県は農業用排水路に設けた堰[せき]の落差(1・3〜0・8メートル)を活用し、小電力発電のモデル事業を実施することを決め、対象地に阿蘇市小野田と同市一の宮町宮地の2カ所を選んだ。

 小野田の施設については、公募型で選ばれた大分県の業者と約2500万円(全額県費)で契約済み。3月完成予定で、太陽光発電施設も併用して標準家庭4戸分の使用量に当たる年間1万8900キロワット時の発電を可能にするという。

 一の宮町宮地の施設では小水力発電のみを計画。近く公募を始め、本年度中の契約を目指す。県は「環境に優しい発電を通じ、施設管理を含めた採算性を見極めたい」としている。(今村浩)


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