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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
3975
:
とはずがたり
:2019/09/29(日) 17:13:17
「山形バイオマスエネルギー」(山形環境荒正×ヤマコー) 2MW 木材消費量は年約3万トン
>チップを高熱で炭化させた際に出るガスを燃焼させてエンジンを回し、発電する方式を採用
この方式だから爆発したのかな
発電施設の再稼働に反対の声
09月29日 13時10分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20190929/6020004924.html
ことし2月、上山市にあるバイオマス発電の施設が爆発した事故で、会社側が28日夜、住民説明会を開き、安全対策案を説明し、施設を再稼働させたい考えを示しました。
28日夜、上山市の金谷地区で開かれた説明会にはおよそ50人の住民が参加しました。
ことし2月、上山市の発電会社、「山形バイオマスエネルギー」の施設で燃料タンクが爆発した事故では、金属製のふたが近くの住宅の壁を突き破って女性が軽いケガをしたほか住宅など17棟で窓ガラスが割れるなどし今も稼働を停止しています。
28日夜の説明会は非公開で行われ、会社側などによりますと、事故原因について、「配管の酸素の除去が不十分なまま点火したことで、燃料タンクに引火し爆発した」と説明したということです。
その上で、酸素の濃度を測定する装置や、火の逆流を防ぐため高性能な装置を導入するなどとする安全対策案を示しました。
この中には、住宅に被害が出たことを踏まえ、道路側に遮蔽壁を設置することも盛り込まれました。
その上で、さらに安全性を検討した上で再稼働をめざす考えを示しました。
これに対し、住民側からは、事故後の会社側の対応の甘さなどを指摘した上で、再稼働させることに反対する声が相次ぎました。
説明会のあと、金谷地区の柴田清明町内会長は「住民の理解が進んだとは思わない。時間をかけて会社側と話を進めていく」と話しました。
一方、東京のプラント会社「テスナエナジー」の山本貴士社長は、「住民から厳しい意見をいただいた。心して安全対策を含めて考えていきたい」と述べました。
バイオマス発電会社を設立、17年春操業へ 山形環境荒正とヤマコーなど
https://biomass-energy-news.net/?p=143
2015/09/01
山形環境荒正(山形市、荒井寛社長)とヤマコー(同、平井康博社長)などが、木質バイオマス発電事業を手掛ける新会社「山形バイオマスエネルギー」を設立した。発電施設は上山市の金谷工業団地内に整備し、2017年春の操業開始を目指す。森林関係業者とネットワークを結び、林業活性化にもつなげる。
発電施設の敷地面積はプラント部分で約4300平方メートル。1時間当たりの発電容量は2千キロワット弱を想定しており、一般家庭の約1500世帯分に相当するという。再生エネルギーの固定買い取り価格制度を活用して東北電力に売電する予定で、年4億円程度の売電収入を見込んでいる。投資総額は約13億円。
木材消費量は年約3万トン。村山地域を中心に購入するほか、間伐材や果樹剪定(せんてい)枝などの一般納入も可能とする。山形環境荒正が発電施設に隣接する形で新工場を設け、集めた木材を木質チップに加工。発電施設では、チップを高熱で炭化させた際に出るガスを燃焼させてエンジンを回し、発電する方式を採用することにしている。新会社の本社は上山市金谷で、資本金は1千万円。山形環境荒正、ヤマコーのほか、県内の森林関係事業を営む数社が出資した。代表は荒井社長で、今後も出資者を募る方針だ。太陽光発電パネルの販売なども手掛けるヤマコーの平井社長は「再生可能エネルギーの中で、最も安定した発電ができるのは木質バイオマス。森林の再生を図るために、一緒に取り組むことにした」と語る。
雇用は発電プラントそのものは10人程度だが、チップ製造工場や木材供給業者など波及効果が大きい。発電で生じる余熱の利用、木質ペレットの製造なども考えており、障害者雇用も視野に入れている。荒井社長は「木質バイオマス発電事業の成功そのものが、大きな社会貢献になる。広い意味で林業の振興も図っていきたい」と話している。
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